エコロジー・イズ・エコノミー、売り手よし、買い手よし、世間よし、孫子よし、という理想をかかげながら、琵琶湖の富栄養化の問題から食用油の廃油回収->粉石鹸、それが行き詰まると菜種油の廃油から軽油と同じ効果のある、いまいうバイオマス燃料の試作機を作る、地域ごとに特性を生かして町おこし、行政、企業、国会議員などとの連係プレイを模索し、エコグッズでは量販店とタイアップを目指すなどを楽しんでやっているのが凄い。

NPOの一つのモデルになると思うが、それにとどまらず、日本の、世界の志を同じくする人たちを巻き込んで、大いにがんばってほしい。