金光教の教会で神とお参りに来た人との取り次ぎをやっている人が分かりやすく「お道」について語っている。むずい話は一切無し。
この人は教祖の教えが代々伝えられてきた流れの本流を嗣いでいる人である。そのお道とは世界中の氏子(親神様の子供たる我々)一人ひとりが、親神様の皆が幸せになって欲しいという神心に目覚め、親神様と心を通い合わせて幸せになり、神の域にまでなって欲しいということである。しかし一気にえいやーっと片づけてしまう超越神みたいなやり方でなく、一人ひとりの助かりから事は成ると言う。
ある手相見がよっぽど類い希な紋があると思って著者の手相を見に来たら、余りにも平凡な手相で、努力次第であなたのようになれるのですね、と感心したそうである。私などには元気が出てくる話である。