この人のお嫁さんに行きたいと結婚した旦那さんが亡くなってから15年後に書かれた、やさしく書かれた我が意を得たりと思った本。

自分の身の丈に合った暮らしを推奨している。収入なんて少なくても今の時代はご飯が食べられる。それでいいじゃないか、ということ。また本当に付き合いたい人とだけ付き合ったらいいじゃないの、ということ。

彼女は端的に言えば人生の達人の域に達している。むずかしく隣人愛がどうたらこうたら言う人もいるだろうし、エゴイストとも言う人がいるかもしれない。そういう理屈とは無縁の人だ。面白いことに実際の結果としては、神さんがいるとすれば橋田さんに軍配をあげるでしょうな。