著者(1946~93)は波動の方で有名な足立育朗の妹である。育朗氏と同じ頃に宇宙から育朗氏は高次元波動を、幸子さんは中次元波動をキャッチするようになり、幸子さんは絵画など芸術方面でいい仕事をした。

ここに書いてあることは、私が世のため人のために尽くすことを目標に、欲張らず、神さんが活躍しやすいように自我を出さず、それでいて神さんに頼らず、神さんと2人3脚で数学をしていく生き方とほとんど変わらない生き方の推奨である。

行き着く所は大体誰でも同じみたいですね。