最初のあたりは著者の小さい頃以前の話で、正直言って面白くなかった。
ところが数学の話が絡んでくると、俄然面白い。
彼我を比較するのもおこがましいが、数学観が近い。
<ある新しい結果を誰かが出した時に、その価値はその事実のみにあって、その証明が易しいか難しいかは無関係である。ところが、「それは易しいから大した事ではない」という人がいる。ふしぎなようだが大勢いる。>
というのは全く同感で、私も「アホでも数学者・・・」にその事実の情報的価値が問題だとぼやいたが、そういうのはやっぱり少数派なんですね。
問題というものに対する考え方にも私と近いものを感じ、大いに自信が持てました。
1930年生まれの著者が現役なのもはげみになりますわ。
それと、フェルマー予想を解くのに谷山ー志村予想と言われているものを解くことが一役かったのですが、それはどうも志村予想と言うのが適切らしいですね。
ところが数学の話が絡んでくると、俄然面白い。
彼我を比較するのもおこがましいが、数学観が近い。
<ある新しい結果を誰かが出した時に、その価値はその事実のみにあって、その証明が易しいか難しいかは無関係である。ところが、「それは易しいから大した事ではない」という人がいる。ふしぎなようだが大勢いる。>
というのは全く同感で、私も「アホでも数学者・・・」にその事実の情報的価値が問題だとぼやいたが、そういうのはやっぱり少数派なんですね。
問題というものに対する考え方にも私と近いものを感じ、大いに自信が持てました。
1930年生まれの著者が現役なのもはげみになりますわ。
それと、フェルマー予想を解くのに谷山ー志村予想と言われているものを解くことが一役かったのですが、それはどうも志村予想と言うのが適切らしいですね。