昔風エロチシズムに昔人間は惹かれる。
彼の本は「無能の人」と自伝的な「つげ義春とぼく」を読んだ。漫画は見るというのかな?
この人は漫画を書くということに命をかけるというほどでもなく、ほかのことは出来ないからやっている風にも見える。なんかムキムキとは遠い世界だ。
私は数学にご執心だが、完全にマイペース。ちょっと似ているようで、似ていない。
この本に書かれている漫画にさしたるストーリーはない。かといって日常的でささいなことでもない。不思議で、おもしろい。
しかしつげ義春の本はこれで終わりにしようと思う。
大体分かったからだ。
たとえば、椎名誠のエッセーはメチャおもしろいが、大分以前に読むのを止めた。群ようこも最近買っていない。
自分に与えられた時間は有限だからね。