浅田飴は薬局でないと買えないんですね。医薬品ですから。
私は、講義をして飯を食っていますから、特に新型インフルがはやったりしている昨今、せきこえのどには細心の注意を払っています。
この時節に、平気でせきをして、マスクをしない学生も多いです。どうせなら他人にうつしてやろうという魂胆なんでしょうか。みかねて、のど飴をあげたりするんですが。もちろん女子学生に限るんですがね。
そののど飴ですが、私はもっぱらカリンのど飴です。これは飴ちゃんで医薬品ではありません。私はもちろん医者ではないでおこがましいですが、滅法効くんですね。
話がそれましたが、浅田飴というのは明治くらいに浅田宗伯というエライお医者さんが処方して、書生だった堀内さんが売り出したそうです。
浅田飴のことならこの本を読めばほぼ何でも分かります。分かりたくないって? でもこの本は浅田飴の雑誌広告(永六輔文、山下勇三画)が中心で、これが眺めていると非常に面白く、あきたところに、その広告の仕掛け人の人と3人での会話が挿入されているという息抜きにいい本です。寝る前とか、ちょっと電車の中の細切れの時間におすすめです。
私は、講義をして飯を食っていますから、特に新型インフルがはやったりしている昨今、せきこえのどには細心の注意を払っています。
この時節に、平気でせきをして、マスクをしない学生も多いです。どうせなら他人にうつしてやろうという魂胆なんでしょうか。みかねて、のど飴をあげたりするんですが。もちろん女子学生に限るんですがね。
そののど飴ですが、私はもっぱらカリンのど飴です。これは飴ちゃんで医薬品ではありません。私はもちろん医者ではないでおこがましいですが、滅法効くんですね。
話がそれましたが、浅田飴というのは明治くらいに浅田宗伯というエライお医者さんが処方して、書生だった堀内さんが売り出したそうです。
浅田飴のことならこの本を読めばほぼ何でも分かります。分かりたくないって? でもこの本は浅田飴の雑誌広告(永六輔文、山下勇三画)が中心で、これが眺めていると非常に面白く、あきたところに、その広告の仕掛け人の人と3人での会話が挿入されているという息抜きにいい本です。寝る前とか、ちょっと電車の中の細切れの時間におすすめです。