弟の不破哲三は虫ずが走るが、お兄さんの上田耕一郎は漫画家をやっていたりしたこともあり、人格的に真面目だが教条的ではなく、ファンなのである。(2008年に亡くなった)
この本を読むと、真面目に国会議員をやるというのはしんどいことだなぁ~、という気にさせられる。こんな真面目な人ばかりなら、国会議員は増員してもいいと思うが、どうせなりたがりが増えるだけだから、減らしたらいいと思う。
近頃国会議事録がネットで見られるらしい。昔は質問するにも過去の議事録を調べ上げるのが大変だったらしい。国会議事録は重要文書で速記者が作成するのだが、補助的にテープは回しているのだが、誰が発言したか分かりにくい、専門用語が飛び交う、などといった事情から速記に頼らざるを得ないらしい。特に速記から議事録に仕上げるのが大変な仕事らしく、年間6000億の費用がかかっているとか。
国会のあり方を真面目に考えたい人は、議事録を1つのテーマでもいいから丁寧に調べてみるのも1つの方法かもしれない。
学生さんの卒論のテーマにいいのでは?