コンプリートパスは、東大、京大、名大国公立医学部への現役合格を目指す集団指導の塾です。教室には東海、南山中学女子部、滝といった中高一貫校の生徒や、旭丘、明和、向陽、菊里高校といた公立トップ高の生徒が通っています。その実績と経験を活かし、中高一貫校に通われるお子様をお持ちのご家庭にぴったりの春期講座を開講いたします。本日は中学１年生の冬期講座の内容についてお知らせします。

中１の春期講座では、中学内容を大きく先取りします。進度の速い指定校でも「取りこぼしゼロ（０）」で「完璧！」と言えるように重要単元をしっかりと学習し、これからの数学・英語の学習に余裕を作っておきましょう。

中学１年数学　１次方程式

今までわからない数値を求める為に□を使っていましたが、それを文字で表す方法は学びました。今度は文字を使って、式を作り、わからない数値を求める考え方を学びましょう。今までてこずっていた問題も非常に簡単に思えます。

先生から一言

正の数、負の数、文字式の内容に続く単元です。移項や分母を払う際にミスが生まれがちです。計算のルールに従って正確に答えを求められるように練習を行いながら授業を進めていきます。

中学１年英語　疑問詞、助動詞can

Where、Whenなど疑問詞を用いた文を中心に学習し、Yes、Noで答えられない疑問文の作り方とそれに対する答え方を身に着けていきます。助動詞canの内容にも触れていきます。be動詞、一般動詞、助動詞の文をしっかり区別し、使いこなせるように演習していきます。

先生から一言

中学校の最初のテストでは、小学校で学んだ英語がテスト範囲になります。英語のルールを整理し、テストに臨んで高得点を目指しましょう。

東海中学の最初のテストでは、be動詞と一般動詞が１学期中間テストの範囲となります。これらの範囲は小学校及び中学校の指導要領が改訂が改訂された結果、小学校と中学校の両段階で学習する内容となりました。小学校では会話に焦点を当てた学習となりますが、中学校では文法のルールに従った正確な「書き方」が求められます。また、中学校で学習する単語の量も１８００単語と増えています。このため、しっかりと書く練習をした上でテストに臨むことが重要です。

コンプリートパスの春期講座は、数学と英語を合わせて２１時間と授業時間は多いですが、その中には知識の導入や、演習、確認テストに至るまでが含まれており、すべてがオールインの授業です。授業で解ききれなかった問題や確認テストの勉強などが宿題となることはありますが、まずは教室に来てもらい、勉強は塾で片づけるというのがコンプリートパスのスタイルです。まずは勉強を日常の一部にし、勉強の体力をつけながら多額受験へ向けた準備をしていきます。今年の春から新中学１年生を迎える皆さん。春期講座から学校の先取り学習を始めてみませんか。

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コンプリートパスの春期講座（中１）