タイヤを交換し秋晴れのさなか
登っても登っても崩れて我が身を落とすアリ地獄の巣を抜けられない
息をするときに背中が痛む
起き上がれない
目を開けるのがいやだ
表現は間違っているのかもしれないがいやだという言葉しか
思いつかない

何かに向かってるというデジャブばかりが
頭の中を行き来している
振り向くたびになにか途方に暮れている自分が見える
いいことばかり、悪いことばかり
食い違う言葉
どこに行こうとしているのかわからない
離陸後着陸方法がわからないことに気がついた
いかようにして着陸するのか?どのようでもかまわない
だってどのみち落ちるのだから

夕方からご飯が減らないで目の前にある
さっき誰かが何かを言っていた
もう眠ろう
朝が来ればいいんだ