あまり大きなことは言えないが、結局作品を作るうえでは自信や勝手な想像によって崩れてしまう。

(ここに書かれていることはすべて僕の考えということで)

作品を制作していく中でスランプにぶち当たることもある。
他人の作品と比較して落ち込んだり、さらに上を目指そうとして失敗したり。

自分が他人に魅せる作品だからこそ良いものを見せたい。
そうなってしまうとどうしても質を気にしてしまう。

僕自信は作品というような作品はあまりありませんが、自分なりに下手だと思う作品をあとから
見返してみると意外とよかったり、かえって新鮮味があったりする。
自分の作品に対しては、決してうまい!と思ったことは数少ない。



世の中に作品があって自分もそれを作るわけだから、そもそも自分がうまいだとか下手だとか
そういうものは感性的なものであって、いくら有名な作品であっても自分はそう思わないことがあるだろう。

例としてピカソだったりよく美術館に飾られているそういった芸術的な作品である。

世界的には芸術的に評価されていますが・・・良いと思いますか?

それは話が違うであろう。といろいろ意見はあると思いますが、私はそういう考え方をしたほうが
良いのではないかと思っています。

僕は他人が作った憧れるような作品をみたから自分も作りたいと思ったわけで、目標としてはそういうところです。
もちろん人間ですから他人から評価もされたいですし、悪い評価は次の作品に生かせるし、
良い評価を見ると何よりやる気が出てきますね。

実際に最近ではニコニコ動画などに良い作品があがったりしますが、動画のコメントを見ていると
批判している人がたくさんいます。賛否両論だったりもしますが、やはり好きな人と嫌いな人がいます。

このようにいくら良い作品が出たとしても、人によっては感じ方が違うので

「良い作品」というものは存在しないのではないかと。

もちろん良い作品はありますが、それは一個人の意見であって一般的に人気があったりする理由は
良いと思っている人たちが集まった集合体によって「良い作品」として存在していると思います。

なので、いくら自分の作品を見つめなおしても性格上 自分大好きじゃないと、パッ!と出せないと思います。

そこで僕は質より量をモットーに頑張っていきたいと思います。




熟練度ってやらないと増えませんよね。





デカイくちたたいてすみませんでしたw