秋のG1の1番人気の成績 | 日刊コンピ指数をデータ検証する馬券術

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日刊コンピ指数の革命家、田中洋平がその方法を伝授します!

今週末は3日開催ですね~(^^;


個人的に嫌いな番組構成ですが、今年は今週末含めて3日開催があと3回もあります。


考えただけで、グッタリします(笑)


去年も書いたと思いますが、有馬記念の週の3日開催はいらないですよね。


有馬記念の翌日に、阪神カップをやる意味がイマイチわかりませんし・・・


その阪神カップまで、G2かG1が14週連続開催。


今月末はもうスプリンターズSですし、残り14週と考えると早いですね~。


そこで、気になったのでちょっと調べてみました。


過去5年間の秋のG1、1番人気の成績です。


勝率40% 連対率61% 複勝率77%

単勝回収率97% 複勝回収率98%


なかなか良い成績ですよね(^^


過剰人気でない限り、逆らえない成績です。


では、その1番人気が2.0倍以上、1倍台ではない場合、


勝率43% 連対率61% 複勝率75%

単勝回収率115% 複勝回収率101%


ダンゼンの1番人気でない、秋のG1の1番人気は要注意かもしれません。


コンピ指数を使って重賞の過剰人気を見つけ出す方法ってのは、
去年の「競馬最強の法則8月号」で書いているので、アマゾンなんかで買ってみてください。


それか、予想コンテンストの賞品になっているので、
頑張って入賞してゲット!ですね(^^