これを狙えば儲かる! | 日刊コンピ指数をデータ検証する馬券術

日刊コンピ指数をデータ検証する馬券術

日刊コンピ指数は指数算出の不透明性から、敬遠される方も中にはおりますが、
しっかり分析すれば競馬予想で強力な武器になります!
日刊コンピ指数の革命家、田中洋平がその方法を伝授します!

こんばんわ。
ニッカンコンピ激勝馬券倶楽部の田中です。


新たに読み始めてくれた方もいらっしゃると思いますが、


競馬予想に役立つ情報を配信していきたいと思います。


ぜひ、今後ともよろしくお願い致します。


「日刊コンピ王」が発売になりました!


アマゾンキャンペーンをやってますので、
参加して、プレゼントをゲットしてくださいね~!


発売開始に合わせて、
今日は久々に、コンピ指数の基礎的な話しを(^^


もう繰り返し言ってるのですが、
コンピ指数は、恐らく予測オッズです。


「能力指数だ!」という意見もあるでしょうけど、
人気指数でも、能力指数でも、呼び方はどっちでも良いです。


なぜなら、


コンピ指数の売りは、当日の人気に酷似すること!


酷似するというこは、能力指数という名前でも、人気指数と同じですからね。


だからどっちでもOKです。


では、本題に入りましょう。


コンピ指数と、クラス(未勝利やG1など)や、
レースの距離を絡めて攻略する考え方をしている人がいると思います。


例えば、


2010~2012年の間で、距離2300mのコンピ1位の成績は、


勝率50% 連対率58% 複勝率67%

単勝回収率154% 複勝回収率95%


「お~~~!」


これを狙えば儲かる!という成績。


しかし、これは鵜呑みにできないですよね(^^;


たまたまの要素が、かなり強いですから。


なぜ、たまたまなのか、分かりますか?


これを人気に置き換えると、


距離2300mの1番人気は狙える!という解釈になります(汗)


う~ん・・・


これは、この先ずっと続く法則ですかね~。


私は、続かないと思います。


1番人気でも多種多様ですからね。


条件に当てはまったからといって、手放しでOKは危険。


ちょっと、この理論にお金を賭けるのは恐いですね(^^;


このように、コンピ指数とクラスや距離を、絡めるのは難しいです。


コンピ指数で法則を作るときは、必ず人気だという意識で考えましょう。


「コンピ1位=1番人気」


これでも、腑に落ちる法則なら、きっと再現すると思います。


安易な法則に手を出さないように、気をつけてくださいね~(^^


また来週の平日にでも、コンピの話をする予定ですので、お楽しみに!