福永騎手は、アメリカ遠征から帰ってはや1ヶ月 | 日刊コンピ指数をデータ検証する馬券術

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こんばんわ。
ニッカンコンピ激勝馬券倶楽部の田中です。


新たに読み始めてくれた方もいらっしゃると思いますが、


競馬予想に役立つ情報を配信していきたいと思います。


ぜひ、今後ともよろしくお願い致します。


日曜日の神戸新聞杯ですが、
やはりゴールドシップは強かったですね~(^^


ほんとに、菊花賞に向けて
視界良好という勝ち方だったと思います。


2番人気のマウントシャスタも
宝塚記念の好走をフロックとは言わせないレースでした。


何よりお見事なのは、インで伸びたロードアクレイム。


狭いところに、割って入る根性はお見事。


単勝40倍ついてただけあって、
過去成績の分析では、なかなか浮かび上がらない馬でした。


私は騎手のチカラが大きかったいう印象です(^^;


ハマったという意味合いで。


そんな福永騎手は、アメリカ遠征から帰ってはや1ヶ月。


成績は変わったのか?


今年遠征前 勝率16% 連対率29% 複勝率39%


遠征後 勝率17% 連対率36% 複勝率40%


連対率が異常に高いですが、大きな変化はない気もします。


ま~遠征後の騎乗回数が58回だけなので、これからですかね~。


連対率に合わせて、勝率や複勝率が、
バランス良く好成績になることを期待しましょう!