おはようございます。
ニッカンコンピ激勝馬券倶楽部の田中です。
新たにメルマガ登録頂いた方もいらっしゃると思いますが、
競馬予想に役立つ情報を配信していきたいと思います。
ぜひ、今後ともよろしくお願い致します!
今日はちょっとゾーンレベルの本命1Aについて(^^
競馬でよく言われる「孤高の1強」
これはゾーンレベル書籍にも書いていますが、
強い馬が1頭だと、コケることが多いです。
完全マークに合う可能性が高いですからね。
なので、ゾーンレベルでは、コンピ指数1位の指数値が飛び抜けて高いレースより、
コンピ指数上位が全体的に高いほうが、安定するという考え方をしています。
コンピ1位が強いレースで、コンピ上位も強ければ、本命1A。
コンピ1位が強いレースで、コンピ上位が弱ければ、本命1B。
こんな感じですね。
でももう一歩踏み込んで考えて、
1位が強くて、他の上位も強いけど、1位と2位の差が大きいと?
コンピ1位は、更に強くなります。
ちょっとややこしいですか?
完全な1強で、他は似たような実力の馬のレースより、
1強プラス、そこそこ強い馬が3頭ぐらいいるレースの方が安定する訳です。
で、後者の1強でも、他のそこそこ強い3頭と差がある方が、より安定する。
こんな感じです。
なので、本命1Aのレースで、
コンピ1位と2位の差が18以上だと強いコンピ1位になります。
その条件の場合、
勝率53% 連対率69% 複勝率83%
単勝回収率87% 複勝回収率92%
そして反対に、コンピ1位と2位の差が17以下だった場合、
勝率38% 連対率60% 複勝率74%
単勝回収率78% 複勝回収率88%
と、やはり成績は悪くなります。
本命1Aで、コンピ1位と2位の差が18以上のコンピ1位は、
かなりの確率で馬券になりますし、単勝オッズが2倍以上だと回収率100%超えます。
そして不安定な障害戦を除けば、もっと成績は良くなります。
ゾーンレベルは出目理論ではなく、
しっかり分析する方法ですので、アイデア次第では広がるでしょう。
レース傾向というのは、競馬予想をする上で不可欠ですので、
ぜひ書籍を手に入れて、読んでみてください。
◆ゾーンレベル書籍ページ
http://compi-a.com/index.php?go=NAqfAx
レースの波乱分析をする
1つの正しいルール手に入れるという感覚だと思います。
表現がちょっと手前味噌すぎますかね(^^;