アナログの人と差が出るのは仕方ない | 日刊コンピ指数をデータ検証する馬券術

日刊コンピ指数をデータ検証する馬券術

日刊コンピ指数は指数算出の不透明性から、敬遠される方も中にはおりますが、
しっかり分析すれば競馬予想で強力な武器になります!
日刊コンピ指数の革命家、田中洋平がその方法を伝授します!

こんばんわ。
ニッカンコンピ激勝馬券倶楽部の田中です。


新たに読み始めてくれた方もいらっしゃると思いますが、


競馬予想に役立つ情報を配信していきたいと思います。


ぜひ、今後ともよろしくお願い致します。


まずコアホースNEOの過去データの話を、少しさせてください!


利用者さんから、過去データを公開して欲しい!という声を
多数いただいております。


しかし残念ですが、お断りしてる状態です。


なぜ公開しないのか?


それは先行利用者さんの利益を守るためです。


ずっと地道にデータ蓄積している人からは、
きっと不公平感が生じますからね。


だから、公開してないのです。


でも、過去データが欲しいという声が多いということは、
それだけデータ重視の利用者さんが多いってこと。


それはとても嬉しいことではありますが(^^;


ま~少し考えてみます。


あと、今日は「パターン穴4~6着馬」の活用方法を紹介します!


毎週木曜日に紹介している馬ですよね。


この馬は4~6着だったけど、着差は0.2秒差内だった馬。


地味な着順だから、次走人気になりにくい。


でもそれなりに光る部分があるから、0.2秒差内に迫れた馬。


このギャップが、グッと来るわけですね。


しかし、レースによっては、ロクな馬がおらず、
前走4~6着の馬が人気になってしまうことがあります。


これだと、おいしくないですね。


ってことで、4~6着0.2秒内馬が
4番人気以下だったら、けっこうおいしくなる訳です。


ま~この辺は、以前から話してますので、
ぜひぜひ、独自に研究してみてください。


今日は、それよりも一歩先の話をしますよ(^^


穴馬というのは、好走する可能性があるのに、
近走の成績が悪くて、人気がない馬のことですよね。


4~6着0.2秒差内だった馬が、
次走でこっぴどく負けたら、どうでしょうか?


ただでさえ地味な成績なのに、大敗したら
この次は、もっと人気がなくなります。


前々走 4~6着 0.2秒差内


前走 7着以下 1着から1秒以上差


今回 勝率6% 連対率14% 複勝率24%
   単勝回収率91% 複勝回収率104%


と、アタマでは狙えませんが、紐穴として狙えます。


さらに4番人気以下だったら↓


勝率5% 連対率12% 複勝率21%

単勝回収率96% 複勝回収率110%


と、納得の成績です。


結局、穴馬ってのは、
走るかもしれない要素を自分が知っているか?


これが重要です。


前走の成績で予想している限り、
なかなか穴馬は見つけられませんからね(^^;


こんなパターンの馬を見つけた場合は、要注意です!


管理が面倒と思う人は、TARGETを利用してくださいね!


こんなことも簡単に管理できるのが、TARGETのスゴイところです。


アナログの人と差が出るのは仕方ないと思います。


競馬が好きならば、努力して使えるようになりましょう(笑)