私は、小学生の高学年の頃から本格的に音楽と接してきた。小学生の低学年からオルガンを経て
ピアノを習い、中学生からは吹奏楽で金管楽器を担当してきた。当時、家のステレオはVictorで
あったが、カセットデッキはSONY、ヘッドホンもSONY、それから30年以上もMDRシリーズ(Studio
Monitorを含む)を中心にSONYのヘッドホンを使ってきた。最初は音響メーカーなど余り気にならな
かったが、中央大学法学部出身のレコード店のオーナー(単なる変り者?)の影響もあり、長岡

鉄男のオーディオ評論や自作スピーカーの評価・診断を読むようになって「拘り」が出てきた(懐かし
いね・・・長岡鉄男さん・・・)。中学2年生の秋頃にSANSUIのアンプとチューナー(AU-607シリーズ)を
買った。通っていた中学校の理科の先生は、当時人気のあったKENWOODのステレオを持っており
色々と聴かせて貰ったが、最終的にはSANSUIに決めた。スピーカーは雑誌の評価を参考にしなが

らも、予算に限りもあることから、残念ながら少し妥協してDIATONE(DS-25B)。これに以前に買った
コロンビアのステレオのスピーカーを接続して4スピーカー仕様とした。レコードプレーヤーは
Technics(申し訳ないが機種不明・・・)。本命はDENON のDP-790だった。あの交換できるUFO
見たいなターンテーブルが憧れだったのだが、予算のために格下げ(トホホ・・・)。レコード針は、
SUREを中心に色々と物色・・・。今考えると中二にしてはかなり渋い。合計すると20万円以上はした
だろう。カセットデッキはSONYを数台更新したが、最も思い入れがあるのは、最初に買った
TC-2350SDだ。SONYの最初のコンポタイプの正立透視型のカセットデッキであり、ドルビーNR
システム、リミッター録音機能付きで、当時としては画期的な機器だった。アナログのレベルメーター
が懐かしい・・・。その後の後継機種ではデジタルメータになったが、やはりアナログの方が視覚性
も良かった。先日、実家に帰省したが、このデッキは既に廃棄されてしまっていた(う~ん・・残念)。
現在、海外赴任の身であるのでステレオは所有していない。CDラジカセ、MP3プレーヤーはあるが
音楽を作成・編曲するときはPCから聴くことになる。今回、日本の帰省に合わせてヘッドホンを買い
増しした。といっても、手元には3つのヘッドホンがある。SONYのMDRシリーズ2つとAudiotechnica

のものが一つ。今回、初めてAKGのK-142HDを買ってみることにした。尚、iPodやWalkmanに付属
しているイヤホンやカナル型イヤホンはゴロゴロしているが、これに関心はなく、殆ど語学学習用で
音楽には殆ど使っていない。どうもカナル型イヤホンを使うと閉塞感が強く、鼻腔内圧が高くなり、
結果として頭が痛くなるので敬遠している。(続く・・・)
