8月の終わりに10日間ばかり休暇を取得して日本に一時帰国した。今回の主な目的は、父親の介護
で肉体的にも、精神的にも疲労が顕著な母親を引っ張り出して、2泊3日の温泉旅行に行く事である。
但し、赴任地と日本との往復で4日程掛かってしまうので、実質6日しか余裕はない。しかも、実家に
行くには、成田から羽田へ移動し、国内線でまた飛行・・・。往復も飛行機なので、結構大変なのだ。

実は、シンガポール・マレーシアに旅行に行った直後に帰国となったので、この期間だけに限定すれ
ば、1箇月弱(26日間)で飛行機に乗ったのは何と12回。この期間は2日に一回のペースで飛行機に
乗っており、半分が国際便である。これは大変なことだ。旅行中から不調気味で、帰国後に普段の
体調に戻すまでに2週間も掛かった(x‐x)。
さて、赴任地からは国内線で首都空港に移動し、トランジットする。乗り換え時間は5時間もあり、いき
なり疲労感を味わうこととなった。日本向けの便は今回、残念ながらエコノミークラスだ。JALの機種は
ボーイング社製の787。新しい機種にもかかわらず、トラブルが多いので、正直失望だ。トイレの水が
流れないと客が騒いでいる(しかも同様な現象が、日本発の787でも発生した)。センサーの感度の
問題なのか、水洗ポンプの問題なのか?正確なところは判らない。また、私も利用したがトイレの
換気が良くない。正直、匂いがこもってすこぶる感じが悪い。機内食は2回。日本行きの内容はまあ

普通だろうが、エコノミークラスならば頑張っている方かも知れない。期待していなかったせいもある
かも知れないが、日本発便の機内食だが、これが和洋食ともに素晴らしい。エコノミークラスとしては
最上級の出来だろう。やはり日本発の食事は良い。この787には大きめの液晶テレビを採用しており
画面の解像度も良いし、タッチパネルで全て操作できるので有り難い。但し、隣に設置されている

USB端子が歪んでいる。また、液晶テレビの縁にはクッション剤がはみ出て見える。内装もかなり
シンプルな感じになった。明らかに部品の点数を減らしているようで、至る所にコスト削減の跡とそれ
に伴う質感の低下が感じられる。是非、クオリティーは維持して頂きたかったが・・・少し残念である。
窓からの採光量の調整がボタン式である。これは偏光硝子を採用した新技術。さて、最近JALの利用
が増えてANAの利用が減ってしまった。全くの個人的主観だが、一般的に言って、スチュワーデスは
ANAの方が若く動きが良い。JALには失礼だが「熟女」が多い。
でも安心感と気配りはJALが上手だろう。
