宮殿を出てSchonbrunn駅に向かいます。来た時とは違う通路を利用して見ます。宮殿の
左側にはOrangerie Schonbunn(KONZERTE)というモーツァルトとシュトラウスの演奏会を
定期的に開催しているコンサートホールがあります。ウイーンは音楽の都、音楽が好きな

方はここだけに限らず、国民劇場、楽友教会、国立オペラ座などを訪問すると良いで
しょう。日本からチケットを高額な手数料で予約しなくとも現地に行けば簡単に購入でき
ます。国立オペラ座やシュテファン大聖堂の近くに行けばマントを羽織った職員が声を
かけて売りに来ます。価格も正規料金でした。そんなに吹っかけられないと思います。
尚、希少価値のある演奏会のダフ屋も居る様ですが、私は見かけませんでした。恐らく
チケットが余り売れていないのでしょう(笑)。ホテルからの交通の便を気にされる方は
少し割高ですがオプショナルツアーで申し込めば簡単です。申し込みは、宿泊先のホテル
の職員に言えばあっさりと用意してくれます。

Kunsthistorisches Museum(美術史博物館)へはU4線でKarlsplatzに行きU2線に乗り換えて
1駅のミュージアムクォーター駅で降りて2~3分です。入場料は12ユーロです。総じてウイーンは国
民の所得が高い国ですので、物価は高目です。ただ、ワイン等は極めて安いので、生活物価
はそこまで高くないような気もします。ここでは、芸術と美術充分に鑑賞できます。

何と絵画の写真撮影もOKです。但しFlashは禁止なので注意して下さい!係員に注意され
ます。あまり言いたくないのですが、ルールを無視してFlash撮影しているのは中国人
ばかりです。閉口しますね。館内には至る所に大きなソファーがあり、じっくりと絵画を

鑑賞できるように配慮されています。実に、優雅ですね。施設はかなり豪華で広々として
おり、じっくり見ると本当に半日は掛かります。博物館にはフランダースの犬で有名な
ルーベンスの絵が数点飾ってあります。もの凄く大きなキャンバスに書かれており、
写実的、神話的かつ宗教的です。どうしても、フランダースの犬の悲しいラストシーンを
思い浮かべてしまいます。最後に面白かったのはロッカーの鍵の仕組みです。日本だと

外からお金を入れてLockするのですが、Wienでは内側の装置にお金を入れてLockする仕様
になっています。ロッカーの場所はしっかり覚えて下さい。さもないと帰りに場所が判ら
ずあれこれと探すはめになりますよ。
