ゲトライデ通りを歩いて行くとひときわ目立つ黄色の建物が目に入ってきます。これが、モーツァルトの生家
 
です。愛用のピアノや直筆の楽譜等が展示されています。賛否両論あろうかと思いますが、現在、1階は
 
コンビニエンスストアになっています。個人的には世界遺産に登録され地区で、神童モーツァルトの生家なの
 
ですから、これはどうしたものかな?と思いますけど・・・。
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旧市街を中に進んでいくとレジデンツ広場(Residenzplatz)があります。中央にアトラス神の噴水があり、後方
 
の塔はグロッケンシュピールです。グロッケンシュピールと言えば、一般的に鉄琴のことを指します。この塔は、
 
ベルギーのアントワープで作られた35個の鐘が備え付けられた鐘楼になっています。7時、11時、18時になると
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この鐘がモーツァルトのメロディーを奏でるそうです。確かに音楽は流れていたのですが、おはずかしながら
 
観光に気を取られて良く聞いていませんでした。

次に大聖堂に向かいます。大祭壇ですが、第二次世界大戦で空襲を受け破壊され1959年に再建されて
 
います。入り口の塔は本当なもっと高かった様です。この大聖堂はモーツァルトが洗礼を受けた神聖な(?)
 
場所であり、祭壇にはイエス復活の絵が描かれています。
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この大聖堂広場(Kapitalplatz)には大きな「金の玉」のオブジェがあり、玉の頂上に人形が立っていました。
 
どうも周囲の雰囲気に馴染めず何か場違いな気がしました。これが何を意味しているのかも調べません
 
でしたが、ザルツブルグで「金の玉」と来れば、モーツァルト・クーゲルンです。でも、ご本家は銀色の包装紙
 
だし・・・どうもこれを象徴しているようには思えません。聖ペーター僧院教会(St.Petersstiftskirche)
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に向かいます。ドイツ語圏のなかでは最も古い”男子修道院“だそうです。知識の無い私は、修道院というと
 
女子修道院ばかり連想しますが、そうではないらしいです。ホーエンザルツブルグ城周辺には修道院が
 
幾つも点在しており、その規模も大きいです。この教会の直ぐ隣に、山の岩盤をくり抜いて作られた
 
「ヨーロッパ最古のレストラン」として有名な「シュティフツケラー・ザンクト・ペーター」があります。
 
他の旅行客の話を聞いて、昼食はここにしようかとも思ったのですが、貧乏性の私には敷居も値段も高く、
 
迷った挙句にTomaselliにしました(前述)。