ヴァチカン美術館(Musei Vaticani)の予約について話しましょう。
今回の旅行の目玉の一つは「ヴァチカン美術館」の鑑賞です。ヴァチカンはカトリックの総本山です。

国は小さく、周囲をイタリアに囲まれており、観光していても城壁側は明確ですが、逆側はその
境界が明確には判らない感じです。1929年に建国されているので84年しか経っていませんが、
現実には歴史的美術品や建造物の傑作の宝庫です。ミケランジェロが設計したサンピエトロ寺院、
神々の像に守られているかの如きサンピエトロ広場、まさに神の神殿に思えます。
ヴァチカン美術館の入場料金は16ユーロです。ネット予約だと手数料4ユーロがかかり合計
20ユーロになります。この手数料が安いか高いかは判断が難しいところですが、長蛇の列に並んで
いる当日券購入の観光客を見る限り、私は高くないと思います。
①「HOURS AND TICKETS」
⇒②「TICKET’S ONLINE」
⇒③「ADMISSION TICKETS」
⇒④「VATICAN MUSEUMS AND SISTINE CHAPEL」と進みましょう。

英語が苦手な人は少しばかり苦労するかも知れませんが、1回出来れば良いだけなので確実に
行きましょう。入力が済むと登録したアドレスにメールでPDFのVoucherが届きます。それを印刷
して持っていけばOKです。ということは、プリンターがないと困りますね・・・。私は、当初24日を希望

していましたが、可能な入館時間が11時だったので、25日の10時の方がゆっくり鑑賞できると考え
25日にしました。また、休館日もありますので、旅行を計画した時点でネットで確認した方が良い
です。行ってびっくり!休館日!では洒落になりませんので・・・。

入り口近くから当日入場者の列を見下ろしています。遠くのビルから行列は更に右側に
曲がって繋がっていますので、ものすごい人達が並んでいます。
多くの方はオッタビアーノ駅(Ottaviano)から歩くと思いますが、城壁に並んでいる長蛇の列を
見ると、まず驚くと思います。ただ、予約券を持っていればこの列を全く無視して入り口に行き、
バーコード・リーダーを持った係員に見せると、この二次元バーコードを読み取り、こっち行け!と

写真左下の係員に予約券を見せて下さい!これで優先入場できます!
入り口は左側にあります。
愛想なく入り口を指さされると思います。従って、待ち時間は0でした。また、このバーコード・
リーダーは本日の正規予約かどうかを確認するだけで予約時間は見ていない様です。
10時入館の予約券でしたが9時15分には入れてくれました。これならばわざわざ時間のために
曜日は変えなくとも良かったのか・・・と思わなくもなかったですが、これはまず成功!素直に喜び
ましょう。係員に指差された入り口は当日券の観光客がぎっしり並んでいるので、割り込む感じに
なります。運が悪いというかそこにいたのは中国人で「何だこいつ・・」と言わんばかりでガンを
つけてきました。仕方なく少し待ってその後に並びましたが、やはり中国人のマナーは悪いですね。
イタリアに来る位なのである程度の富裕層なんでしょうが、周囲の迷惑を考えない不快な行為は
至る所で目撃しました。このことは後でまた触れます。
