ザルツブルグ観光も当初は鉄道を使ってドナウ河と欧州の高原地帯を眺めながら旅行
したかったのですが、ホテルのフロントに相談すると「自分で鉄道を使って行くより
こっちの方が良い。絶対お薦めだからこれにしなさい!」と、余りに強く薦めるので
オプショナルツアーを予約しました。

ホテルからのPick-up付きですし、一人100ユーロ(施設見学料金と昼食は含まず)と
高額ではなかったです。OBB鉄道でもウイーン⇒ザルツブルグの2等車の料金は片道
40ユーロ程度ですので、今考えると本当にお得でしたね。ツアー参加者の人数が多け
れば大型バスを利用するらしいのですが、当日は6名でのツアーでしたので、Benzの
バンでのツアーになりました。

ドライバーが言うには、アウトバーンであっても大型バスには制限速度が厳しく
設定されているらしく、バンを使った方が短時間で移動でき、結果として観光する
時間が増えるので本当にLuckyだといわれました。ドライバーは運転中に観光の名所
案内や土地のいわれを話してくれるのですが、歴史の知識の無い私にとっては正直
あまり面白くなかったですね・・・。アウトバーンは渋滞も無く快適ですが、思って
いたより殺風景でした。途中、風力発電の施設が何十台もある地域もありました。
エコに関してはオーストリアは積極的に取り組んでいる国だそうです。
ポルシェやベンツの高級車がビシバシと走っているかと想像していたのですが、
現実にはトラックとVWの車ばかりで期待はずれでした。途中、コーヒー、トイレ

休憩のためにパーキングエリアに寄りました。雰囲気は日本と似ており、Restaurant
とみやげ物屋が一緒になった造りです。Restaurantにはケーキが沢山並べられて
おり、お国柄を感じます。また、オーストリアには小石の「ガチャ」があります。
珍しいので写真を撮っておきました。

さて、今回のツアーに参加した6名ですが、コスタリカ人の男性二人組み、フィリピン
の中年夫婦、そして私達(日本に住んでいない日本人?)でした。コスタリカは
中南米に位置する国です。首都サンホセの年間平均気温は約20.6度、年間最低気温は
12~13度なので、彼らには非常に寒く感じられた事でしょう。よくまあこんな所に
来たもんだ・・・と思いました。業務出張でもなさそうでした。でも、実に陽気で仲の
良い2人組みでした。
一方、フィリピン人の旦那さんは2000年頃に千葉県の我孫子市に一時期住んでいた
事があるそうですが、日本語は全く話せませんでした。身なりは立派で非常に
お金持ちという印象でした。趣味はカメラ撮影みたいで、ウイーン滞在後に
イタリアに向かうと言ってました。優雅で羨ましい限りですね。
