ペナンにある有名な六つ星ホテルである「Eastern & Oriental Hotel」を訪問しました。ここは格調が
極めて高い。宿泊客でもないのに施設内を歩き回るのには正直気が引けたが、上品で歴史を感じ

させる建築物、家具、屏風、壷等は一見の価値があります。但し、花瓶にはバーコードシールが
貼られたままで、骨董品として全く価値の無い物まで含まれていたので少し興ざめしたけどね・・・

(ちゃんと剥いどけよな・・って感じ)。ホテルを海側に行くと素晴らしい程の開放感。太陽光が眩しくて
爽やかだ。人も殆どいない。欧米人がカフェで本を読んでいる。良いね、様になるねえ・・・。

日本人がやると野暮ったく見えるから情け無い・・。トイレに行くと靴磨きセットが置かれている。
流石に大英帝国時代の習慣を踏襲しているみたいだ。ううん、紳士的だ・・。

また、市街地に戻り、Georgetownの観光ガイドらしき建物(?)に入ってみた。ここには何故か瓦の
展示物があった。日本ではあまり気に掛けていなかった瓦のだが、色々見ていくとその構造の

仕組みや理由が良く理解出来た。大雨が降ると、瓦の隙間から水が回り込む事が起こる。これを
避ける為に、水の切り替えしが二重、三重に施されているのだ。ううん、雨季の大雨、台風などを
考えるとこうなるのか・・と感心した。また、台風による大風にも備えて、できるだけ瓦が強く組み
合わさるように重なる部分の溝が深めに入っている工夫がなされている。更に、オリジナル性を
主張する為に製造所のマークも見えないところながら施されているようだ。お洒落だな・・・。
