ヤップ・コンシの石の彫り物は見事である。流石中国の伝統技術である。上海駐在時に訪問した
 
蘇州の寺院の彫り物と同様、素晴らしい出来栄えです。ペナン通りに戻るとBayview Hotelの直ぐ
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近くにブルー・マンションと呼ばれるブティック・ホテルがあります。宿泊客以外は1日2回の見学タイム
 
のみ入場できるようです。早朝に訪れたが多くの西洋人が門前払いを受けていました。あまり観光
 
ガイドには書かれていないようですが、運転手の薦めでチョコレート屋さんを訪問してみました。ガイド
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ブックでは有名ではなさそうですが、ツアーが立ち寄るお店の様です。驚いたことに日本人女性の
 
ガイドさんも居て試食も交えながら説明を受けられますが、掛かる状況下ではどうしても買わなくては
 
ならない雰囲気になるので、余りその気が無い場合は変に寄らない方が良いかも知れないね。ここ
 
ではココナッツ・チョコレートなどを幾つか購入しました。一時帰国時に日本に持って帰ることとします。
 
この後、染物の工場やコーヒー・チョコレートの専売所にも寄りましたが、あまり気が進まないもの
 
ばかりでした。早朝ということもあり総じて観光客の入りも悪かった感じです。この後に、Sleeping 
 
Buddhaを訪問。例の如く入場するには裸足にならないといけない。中には巨大な仏陀の像があり、
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この像の土台の下と壁一面が納骨スペースとなっています。納骨保管場所には生前の写真が多く
 
貼られていて、少し生々しい感じです。皆さんはご存知かと思いますが、ペナン島は18世紀に
 
イギリス領下の自由貿易港でしたが、1941年からは日本の占領下となり、第二次世界大戦の敗戦
 
で開放されました。私は中国駐在時に執拗な反日活動(上海の日本領事館のデモや襲撃)をこの
 
眼で見てきたため、ペナンの人々の日本に対する考えが気になっていました。勇気を持って(?)
 
運転手に聞いてみましたが、ぺナンの人々は99%以上は友好的だよ・・という答えでした。確かに
 
買い物しても、食事に行っても何ら嫌な素振りも無かったし、博物館にもそれらしい批判的な展示物
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等は確認できなかった。現在、中国では大規模な反日運動が実施されているようですが、中国政府
 
は政府(=自分達)への国民の反感などが高まってくると、矛先を日本に向けさせて国民の
 
ナショナリズムを煽る政策を取ります。反日運動を警察は積極的には阻止しようとしません。
 
脇で見ているだけです。ずるいです。