週末、家内、会社の同僚と3名でS市に小旅行に行った。S市はこの国が帝国時代の首都にもなった
 
ことのある由緒正しい都市である。私の住むC市の標高は350mである。日本で言うと、どこ辺り
 
だろう・・・調べてみた。関西圏でいうならば、吉野桜で有名な「中千本」の高度と同じである。
 
関東圏でいうと、東京から185km、新幹線で1時間ほどの福島県中通りの南部に位置する白河市と
 
同じ高度だ。
 
おまけに言うと、東京スカイツリーの第一展望台は地上350mらしい。ほぼ同じ程度の高さになろう。
 
この地から車で約4時間かけて、標高は2000mのS市目がけて山道をひたすら登っていく。くどいが、
 
標高は2000mの日本の場所はどこかといえば、長野県の美ヶ原高原である。実は、美ヶ原高原は
 
私が高校生時代に修学旅行で行った「懐かしの地」である。ううん・・・。この話しは、またの機会と
 
させて頂いて、話を元に戻そう。
 
 標高は2000mともなるとさすがに気温が低い。実際のところ、C市と比べると10度程度も気温が
 
下がる。5月だが少し肌寒い感じがする。但し、紫外線はきつそうだ。観光中も結構帽子は被っていた
 
ものの、帰りには肌がひりひりした。道中は、道路の舗装が完全でないため、一部ではかなり悪路
 
となる。また、カーブ続きで、乗り物酔いし易い人には厳しい感じだ。さて、S市が見えてきた。
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おおっ・・・、これがこの国に来たら絶対行っとけ・・というS市か・・・。町並みであるが、写真の通り、
 
住居は山裾に沿って建築されており、それもかなり密集している。それもかなり傾斜がきつい。
 
この都市を山の反対側から見るとかなりインパクトのある光景となる。
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この風景を見て、ふと、ベネズエラの町並みを思い出した。ベネズエラの町並みの写真だが、生憎、
 
自分で撮影したものは日本の倉庫に保管されてあるので、現地新聞からの引用だ。どうだろう?
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似ているでしょ・・・。ベネズエラは、石油大国だが貧富の差が激しく、政情不安を抱えている。写真の
 
ようなところに住んでいるのは、所謂、貧困層である。物価もかなり高い印象だった。ベネズエラの
 
滞在時にもいろいろな経験をさせて頂いた。詳しい話は、またの機会にさせて頂くとしよう。
 
今回の内容は、前振りばかりの記載となってしまったが、請う御期待である。というわけで、
 
日本の皆さんは、GWが終わってお疲れさん・・・状態だろうが、こちらの駐在員は通常勤務であったし、
 
今日も午前中は家で仕事をしていた。家内には申し訳ないので、イベントとして週末に旅行を決行した
 
次第である。