今日は本来、休日だったが四半期の業務報告会のために出社した。丸三日間業務報告会に出席したため、
 
もうくたくたである。言葉の問題もあるが、それ以上にReviewが形をなしていないことに驚き、正直、疲れた。
 
 演者が前に立ち、30名近い部長級以上のいわゆるExecutive層に対して、成果、課題、今後の対応を説明する
 
のだが、突っ込んだ質問をすると、まるで答えられない。所謂「Site Head」と言われる責任者が現場で起こって
 
いる事を正確に把握していない。「何が問題なのか?」「どういう手段て、いつまでに解決するのか?」ということが
 
不明確であり、PPTにも書かれていないケースが多い。これはReviewではない。所詮、Reportレベルである。
 
 事前に関係部署と調整して会議では「しゃんしゃん」と持ってくるのが日本流だが、途中、声を荒げての議論に
 
しばしば発展する。「いや違う」、「それはおかしい」といった議論になり、「誰が判断したんだ」「お前か、それとも
 
お前か?」と議長が聞くと皆が「シュン・・・」として答えない。
 
 また、原因究明に関しても、「これはどういうことだ?」と聞くと、「判りません」とは答えない。何と言おうか、
 
本質でない周辺の話しをぐじぐじと話し始める。議長が「そんなこと聞いてない」という議論に、やはりなり、
 
議長の怒りの言葉が発せられて「The end」、やむなく次項に移るのである。よって、出来の悪い「Site Head」は声
 
が段々と小さくなっていく。気の弱い物は少し声が震えている・・・・。
 
 この原稿は家に戻ってきて直ぐに書き始めた。ビール片手にでないとやってられない・・・。
 
ああ、もう駄目だ・・・3日間もよくBossは辛抱できるものだ。私なら投げ出しているだろう。
 
 新しい運転手が来た。今回、Kさんの家にPick-upに行くので、地図を印刷し、通る道も指示して説明した。
 
帰ってきた返事は、「ここは知っている。●●レジデンスだ。問題ないです!」。頼もしい限りであったが、実際に
 
走り出したら、方角は違うは、行き止まりに入る・・・。通行人に聞くこと3回。でも、到着しない。途中からは
 
私の方で道が分かったので指示し、何とか到着した。普通15~20分の距離に50分掛かっている。
 
途中、「道は分かるのか?」と聞いても「OK、Sir」である。でも、1分ぐらい走ると分からなくなる。
 
「本当に分からないなら、わからないと言え!」というと、「・・・」うなずくが、「判りません」とは言わないのである。
 
 本当に、「判りません」が言えない国民達である。初めからそういえば、議論も短くて済むのに・・・。
 
イライラした日々はまだまだ続きそうである。