今回は、新幹線について書いてみよう。ご存知の通り、新幹線は日本が世界に誇れる鉄道機関である。
リニアモーターカーについては、世界初の営業運転を中国に取られてしまうという有様は嘆かわしいが、
海外を旅行すると、本当に新幹線の良さが身に沁みて分かる。
中国では、高速鉄道、深夜鉄道(日本でいうブルートレイン)、リニアモーターカー等を体験した。
印象だが、トイレは汚いし、取り付けてある部品を持って帰る乗客も後を絶たない・・・。検札は厳しいし、
物凄く無愛想である。乗っている客が汚い(失礼!)ので、椅子や座席カバーもきたない場合もある。
時間も海外では平気で数十分遅れる事もあるが、新幹線は、秒単位で正確だ。
乗り心地も良い。他の国の電車(列車)にのると揺れの酷さに驚く。新幹線は、速度とカーブに応じてサスが
最適なポジションを判断して車体を安定させる。これが凄い技術なのだ。
一方、アメリカから日本に来た客人は、東京から大阪の移動すら飛行機を使いたがる。結構時間がかかり、
決して早いわけではないのにね。まあ、空港から場目的地が近ければメリットは大きいけど。
理由は、「鉄道は時間が当てにならない・・」からだそうだが、アメリカを旅しても、飛行機が時間通り出発
しないことも多いと思うけどね・・・。何度かとんでもない目に遭っているので、またの機会に記載することとしよう。


この写真は、東京駅から新大阪まで、のぞみを利用して移動した時の写真である。座席は、私と会社の同僚と
もう一人は、上品な和服姿の京都の女性の3人掛けであった(女性は京都で下車したので判明したもの)。
赤ちゃんがおしっこ漏らしたのか、ビールでも溢したかは定かではないが、座ろうにも座れないし、電車が発車
しても添乗員が来ない?イライラしていると、やって来て、暫くお待ち下さい・・という。12~13分程して、座席
のシートを持ってきたが、サイズが合わずに、また戻っていった。結局、30分程度立たされて、その間、ただ待つ
しかなかった。
新横浜ももう出発しているじゃないか。普通だったらグリーン席にでも座って下さい・・というのが常識じゃない?
と女性も怒っていた。尚、3人席は基本的に避けて使う事は少ないのだが、実は真ん中のシートは左右のシート
より大きく作られている。真ん中の席はひじを置きにくい状況になることもあり、そこはJRさん、よく考えて配慮
している。添乗員はこの事ぐらいちゃんと理解しとけよな・・・もう・・という感じだ。
この事件では、座席をはずした骨組み(骨格とでも申しましょうか・・)とシートが両面テープで貼り付けている
ことが理解できたことはまあ、良かったかな・・・。
構造に関する限り、意外に飛行機の座席に似ているかもしれませんね。
昔の鉄道の座席のイメージとは全く違います。
