さて、先程、C市の我が家に戻ってきた。いやあ、やはり疲れるね。せめて直行便にして欲しいものだ。
 
そうそう、今日のホテルの送迎車はBenz E320だった。飛行場に向かう時間がほぼ同じの見ず知らずの2名
 
と一緒となってしまったが、お陰でBenzの助手席に乗れた。これはこれで愉しい。ジロジロと装備だの計器
 
だのサスペンションの調整具合などを確認した。
イメージ 1
 
実は、この国に来る前に私もBenz(Cクラス)オーナーだったのだ。何てブルジョアなんだろう(失敬!)。
 
実は、Benzは昨年7月に納車した。ところが9月に上司に呼び出されて海外赴任を命じられた。
 
うそ~・・・。車買ったばかりなのに・・・。まあ、分かっていれば当然買い換えないよな・・・常識的には・・・。
 
止む無く売却したが、捨て銭は大きいし、正直、せっかくの自分へのご褒美もほんの5箇月の短期間で
 
終わってしまった。実質的に乗れたのは、おおよそ4箇月位だろう。悲しい・・・。
 
 この車のインプレッションだが、ハンドルは重い。BMWも総じて重いが、更に重い感じだ。反面、高速運転
 
では軽い。これは本来の設定からすれば逆の方が好ましいと思われるが、如何だろう?エンジンはV6、
 
170馬力なので、余裕の走りである。車線変更も楽々・・・とはいうものの、もう少し野性的でも良いかも
 
知れない。後期型なので木目調の内装も豪華、エアコンの設定が日本に合っていないことを除けば、
 
90点近くあげても良い感じだ。純正ナビは見辛いね・・・。でも、BMWのよりは良かったけど・・・。
 
 さて、Benz E320の感想だが、総合的な傾向はCクラスと全く同じである。ハンドリングの切れ、サスの挙動、
 
エンジンフィーリング、内装・・・どれを取っても味付けが良く似ている。大きな車体の割りに先端も良く見える。
 
凸凹もそつなく吸収して乗り心地を損なわない。スムーズなエンジンで、速く走り出しても、決して煩く下品な音
 
にならないところが良い。さすがである。
 
 但し、急ハンドルを切った場合の復帰挙動が遅く、もう少しスポーティーに立ち上がってくれよ・・・と思う。
 
Cクラスでも全く同じような印象だった。運転手は無論、オーナーではない。単なる雇われホテルの運転手
 
である。でも、こんな高級車を運転できるなんて愉しそうで良いなあ。よさが分かっているのかな‥と、
 
運転手を羨みながら車を降り、出発ゲートに向かった。