これまで、海外出張といえば4★か5★クラスが一般的であった。隣国のC国では、良く4★とか5★と公表して
いるが、実態がそぐわない、どう見てもさば読みしているとしか思えないHotelにしばしば遭遇する。
返って3★と思って泊まると結構対応や設備が良く、ラッキー!と言うこともある。
先日、北部で結構田舎のホテルに宿泊しなければいけなくなった。スタッフは気を利かせてその土地では
最高級のホテルCに泊まることとなった。田舎にも関わらず、概観は豪華である。到着するまでは、こんな
辺鄙な所だから恐らくビジネスホテルに泊まる感じだろう‥と想像してしていた私の考えを吹き飛ばすような
存在感である。
安堵する中、チェックインして、部屋に入って驚いた。ひ、広い…。日本のビジネスホテルと比較するのは
失礼かも知れないが、6~7倍は有るだろう。ビジネスデスク、応接(ソファー3、テーブル1)が2セット、
丸テーブルのセット(椅子4脚付)、キングサイズのベット…凄い数である。
でも、部屋が香水で臭い。また、空気が湿っぽい。布団に横になるとシーツは綺麗なのだが妙にしっとり
している。衣装棚を開けるとかび臭い。トイレの水の勢いが弱く、大きいもの(失敬!)がきちんと流れない。
でも、一番酷いのは寒さである。エアコンは30度以上にまで設定は可能だが、出てくるのは冷気である。
…さぶ‥。
結局、家から持参したパジャマの上に備え付けのガウンを着て布団に包まって寒さに耐えることになった。
我慢大会じゃないんだから…頼むよ、何でこんな目に遭うの…。
結局、少し風邪気味で、震えながら朝を迎えた。(その2に続く・・・)
