お国柄とは言え、せっかちな私にはストレスが溜まる一方である。まず、時間通りに訪問者が来たためし
がない。2時と言えば、2時半位が当たり前。時に6時まで待たされた事もある。2時にテレビの設定に電気屋
が来るというので、待っていると、5時を過ぎても来ない。痺れを切らして総務担当者から事情を聞いてもらう
と、「今日は天気が悪いからチューニング出来ないので、明日になる」との事。
仕方なく翌日に再度立ち会うと、なんとケーブルテレビの配線を繋いだところで、「はい、終わりました…」。
えっつ…何、それ…。天気なんか関係無いじゃないか…。
確かにこの地域では、TVのアンテナは使わず、殆どがケーブルテレビであるのは承知しているが…。
それにしても、この言い訳の酷さには呆れてしまった。平行してお願いしたWi-Fiの設定であるが、工事当日は
会社で業務なので、立会いは家内が行った。外部配線を屋根や地上から行っているのだが、部屋に引き込む
ときにテラスに出る木製ドアにケーブルを敷設している。良く見ると、内ドア(網戸)にケーブルが固定されており、
開けると配線の固定している金具が外れる(言い換えれば、配線が外れるようにしないとドアを開けられない)。
また、そもそもこんな寒い中、配線が有るお蔭で、外扉(硝子)はきっちりと密閉性高くはしまらないのである。
・・・・絶句…。さぶー…。
この寒い隙間風を受けながら私はこの文章を書いているのだ。何て日本は常識的な国なのか…。
改めて痛感するのである。また、本来、この国のどこに行ってもネットにアクセス出来るようにWi-Fiをお願い
したのに、現実に工事が行われたのは無線LANである。
自宅に来た工事関係者に苦情を言っても、所詮彼らは雇われの身。無駄なのである。
ああ・・空しい・・。ああ寒い・・。
