エピソード1~3のヒロインは、ルーク・スカイウォーカーの母親にあたるパドメがヒロインで、エピソード4~6は、パドメの娘にあたるレイア姫がヒロインでした。
そしてエピソード7では、この得体の知れない女(笑)レイがニューヒロインとして降臨。
そしてエピソード7では、この得体の知れない女(笑)レイがニューヒロインとして降臨。
演じているのはイギリスのデイジー・リドリーという役者さんで、演技力もスター性もあり、容姿にも恵まれ、今回の役に100%ふさわしいと思います。
私が違和感を覚えたのはそこではなく、ヒロインの描き方です。
ディズニー映画は、アナ雪以前、ラプンツェルあたりからヒロイン像を時代に合わせて、どんどんマイナーチェンジしてきました。
従来のシンデレラや白雪姫とは違い、王子様の力を借りずに自力で幸せになる、というニュータイプのヒロインです。
きっかけは「シュレック」という映画の強烈なディズニー風刺だったのではないかと私は睨んでいるのですが、それはまた後日書きます。
レイは孤児で、廃船となった宇宙船の中から部品を拾ってきては、それを売って生計を立てています。
毎日一人ぼっちで、引き離された家族と再会できる日を夢見て砂漠の中で暮らしています。
前6作で描かれていたパドメとレイアという美しいコスチュームをまとって綺麗にメイクしたお姫様たちに比べ、レイの化粧っ気がなく、ビンボーで汚い底辺女という描かれ方に、私は夢から醒めてしまいました。
姫様たちのラブライフを、思い出してみましょう。パドメはアナキンと、お花畑でうふうふきゃっきゃのバカップルぶりを披露。
私が違和感を覚えたのはそこではなく、ヒロインの描き方です。
ディズニー映画は、アナ雪以前、ラプンツェルあたりからヒロイン像を時代に合わせて、どんどんマイナーチェンジしてきました。
従来のシンデレラや白雪姫とは違い、王子様の力を借りずに自力で幸せになる、というニュータイプのヒロインです。
きっかけは「シュレック」という映画の強烈なディズニー風刺だったのではないかと私は睨んでいるのですが、それはまた後日書きます。
レイは孤児で、廃船となった宇宙船の中から部品を拾ってきては、それを売って生計を立てています。
毎日一人ぼっちで、引き離された家族と再会できる日を夢見て砂漠の中で暮らしています。
前6作で描かれていたパドメとレイアという美しいコスチュームをまとって綺麗にメイクしたお姫様たちに比べ、レイの化粧っ気がなく、ビンボーで汚い底辺女という描かれ方に、私は夢から醒めてしまいました。
姫様たちのラブライフを、思い出してみましょう。パドメはアナキンと、お花畑でうふうふきゃっきゃのバカップルぶりを披露。
レイア姫はハン・ソロとの”I love you"~”I know”という有名なやりとりがあったように、心の深い部分で愛しあっていました。
対照的にレイは、物語の最初から最後まで、とにかく砂まみれ汗まみれで働いて、働いて、働いて、ガツガツ食って、走って、逃げて、ライトセーバーで戦って・・・という姿しか思い出せません。
いや、パドメもレイアも、共和国軍代表として帝国軍とバリバリ戦っていました。
でも、レイの戦い方と比べると、まだ余裕と気品があるのです。
たとえるなら、丸の内のオフィスで働くOLと、力仕事系で働くフリーターというか・・・(いやどちらの仕事も仕事ですから、差別する気はありませんが)
フィンとの友情は芽生えたようですが、なにしろ戦ったり、逃げたりするので忙しく、ロマンチックなシーンは皆無です。
レイにとっては、愛を感じて受け止めるより、自分を死から遠ざける方が先決。
死はいつも、すぐそこにある。
表情が厳しく硬いレイ。
笑わないレイ。
レイは、、レイは、、、幸せなんだろうか!?
そして、そんなヒロイン像が違和感なく受け入れられ、作品が大ヒットする今の世の中っていったい・・・
それは、観客の身近にレイのような子が一人か、二人はいる時代だからです。
とてもじゃないですけど、銀河の果てで昔、昔にあった話とは思えず、自分自身の中のトラウマとのせめぎ合いでどっと疲れ果ててしまいました。
エピソード8は今年5月に公開されるということですので、それまでには切り替えて、次回作を楽しもうと思っています。
【追記】
エピソード8は今年5月ではなく、来年の5月公開予定の間違いでした。
その後、来年5月の予定も延期され、最終的に2017年12月公開だそうです。




