春節の旅の記録です。
上海からマレーシアのKL空港でトランジットして、インドネシアのロンボク島へ。
ロンボク空港からタクシーで1時間半、港に着いたらスピードボートで20分、
ようやく辿り着いた、ギリ・トラワンガン島。
この小さな島にひっそり佇んでいたホテル、「Palmeto Village」。
インドネシアの伝統的な住宅建築を、お洒落な色味でアレンジさせた、
全室ヴィラ形式のホテルです。
何とも言えない、爽やかなシャビー感。

細長いプールをわずか10棟のヴィラが囲んでいます。
可愛らしい小さな村のようでした。
30㎡ほどのお部屋には、天蓋付きのクイーンベットと、
その隣にはエキストラベッドが。
普通は、ここにソファーを配置しますが、
このエキストラベット、広さと高さがあるので、荷物を広げるのに意外と便利。
手作り感が溢れる、バスルーム。
遊び心溢れる、扉やクローゼットの取手。
朝食を頂くレストラン。
ランチョンマットと座布団とタイルの素敵なコーディネート。
色と柄と素材の合わせ方が絶妙です。
この明るいブルーグリーンが、ここのインテリアのポイントになっていますね。
どこかで見た色味だと思っていたら、それは中庭のプールの色でした。
こういったシャビー加工は、意外とセンスを問われます。
全体的にざっくりとした施工も、こなれた感じが出ていて、なかなか素敵。
きっちり設計、施工してしまう日本人には返って難しいかもしれません。
ここのホテルのオーナーさんは、イタリアの方だそうです。
これくらいの小さなホテルも、やっぱり好きだなぁ。
静かで、アットホームで、スタッフもフレンドリーで。
いつも旅をすると、ホテルの間取りや全体構成を簡単にスケッチして、記録しています。
自分達なら、ここは、もっとこうしたい、ああしたい、でもこれは使える、などなど、
勝手に盛り上がりながら。
いつか、リゾートホテルのデザインをしてみたいものです。








