上海住宅インテリアデザイン/ R邸② Bathroom・他 | COMPASSUS@shanghai

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前回に続いて、女性専用のシェアハウスに改装したR邸のご紹介になります。

上の写真は、施工後のバスルームです。
ベージュのタイルを使って、ナチュラルな雰囲気に。




こちらが、施工前です。

バスタブはそのまま利用し、壁面と床面のタイルを張り替えただけですが、
施工前と後では、全くイメージが変わってきます。




便器もそのまま利用しましたが、便座だけは木製のデザインに新しく変えました。
また、フックやトイレットペーパーホルダーも同じシリーズで揃えて。

共同で使うバスルームは、常に清潔さを保っておきたいところです。
シンプルで掃除がしやすいデザインでまとめてみました。




それから、こちらは、施工前のダイニングルームから撮影した玄関付近の写真です。
右奥が、玄関になります。




そして、施工後の写真がこちらです。

ダイニングルームと一続きだった空間に、玄関周りの空間を広めに造りました。

中国の一般的な物件では、玄関に段差がなく、靴を脱ぐ場所が曖昧になってしまうのですが、
今回は上がり框をしっかり作って、ジャパニーズスタイルへ。

リビング&ダイニングルームの床全面をカーペットにしたこともあり、
衛生面、管理面を考えると、やはり上がり框が必要だと考えました。




玄関周りには、便利なベンチ型シューズボックスと、
全身のコーディネートをチェックできる大きな鏡を設置。

玄関の土間とダイニングルームのカーペットの間には、汚れの目立ちづらい麻のカーペットを。
一番汚れ易い場所なので、麻のカーペット部分は気軽に交換出来るようにしてあります。




お部屋の間取りを変えなくても、空間の使い方を整理し、
動線やゾーニングをしっかり計画して、家具の配置の仕方などを工夫すると、
生活が驚くほど快適になります。

また、素材の選び方で、一気に空間の雰囲気が変わるのも面白いですね。

施工後の引き渡しの際に、オーナーさんが、お部屋の変化に驚き、大変喜んで下さいました。
私もとても嬉しかったのを覚えています。