にきびと炭水化物。

にきびが出来やすいといわれている食べ物に、
炭水化物があります。

炭水化物を摂取している食べ物には
どんなものがあるのでしょうか。

毎日私達が食べているお米や、
パンや麺類などが炭水化物です。

日本人は主食として炭水化物のお米で
生活していますから、

にきびとは切っても切れない人種なのかも知れませんね。

にきびが出来やすいといわれている炭水化物は、
これは胃の中に入って消化されると糖分になります。

その糖分は分解されたことによって
脂分に変わってしまうといわれています。

脂分は皮下脂肪になったり、にきびの原因にもなります。

にきびが出来やすい人は、
炭水化物をたくさん食べてしまうと、

皮脂の分泌がとても多くなるので、
にきびを悪化させてしまうことになります。

にきびで悩んでいる人は、
にきびを悪化させないためにも、
出来るだけ炭水化物を控えるようにするといいですね。

炭水化物そのものがにきびに悪いということではなくて、
炭水化物の過剰摂取がにきびを悪化させることになる、
ということなので、

炭水化物をやめたからといって、
にきびが全くなくなるというものでもありません。

少し炭水化物の量をセーブすることが
にきびができている人にとって効果的です。

もちろん、医師に相談してみるのもひとつの方法です。

食生活の見直しには・・・
健康的な食べ物について考えましょう