インソールのご紹介
こんにちは、こんばんは
Compasses Yoga & PilatesのDaisukeです。
靴のソールとは靴の底の部分にあたる部分です。
ソールには「インソール」と「アウトソール」があります。
靴の中敷というのはこのインソールのことをいいます。
アウトソールというのは靴底の裏側になる部分です。
作成しているのはこちらのインソールと呼ばれている部分です。
みなさんの靴も中敷がとれるタイプのものと、とれないタイプのものがあると思います。
では、これを作成するってどうゆうことをするの?という内容がここからです。
インソールを作る前提として、靴は何のために履きますか?
靴は歩く時に足を守るものとして履きますね。
つまり、歩くことが前提にあります。(足が汚れないためとかでもいいです)
つまり歩きの崩れやクセ、習慣による膝痛や股関節痛、腰痛など土台としての足元が崩れることで上に対して影響しているということがあります。
インソールを作るとは、これら歩きの歪みによる症状を靴の中敷を調整して歩き方を改善することで痛みをとったり、足の変形の改善や助長を防いでしまおうということが最終的な目的になります。
もちろんインソールを作るだけではなくて靴の履き方や紐の結び方等もアドバイスします。
今のところはクロックスの様なサンダルタイプ、ウォーキングシューズ、ハイヒール、ランニングシューズ等のインソールを作成することが可能です。
ここからは足の問題の前兆?かもしれない足にみられる症状をあげていきます。
○浮腫(むくみ)
○乾燥
○足の色(循環状態)
○爪の変形
○胼胝(たこ)
○痛み
などがあるかどうかをセルフでチェックしてみてください。
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