今日も読んでいただき、ありがとうございます!
今日は「加点主義」というものについてお話をしていきたいと思います。
「加点主義」の反対語といえば「減点主義」になるのかなと思います。
日本で我々が受けてきた教育の中で、あるいは、
社会人になってから、
「●●をするといけない」
「●●をした場合にはペナルティ」
「●●をした場合には持ち点を引く」
というような査定方法がかなり広まってるように思います。
ですから、こんな評価の仕方が横行すると、
「エラーをしないように、必死になって自分の責任が回避できるように何とか頑張っている」
そんな方も多くいらっしゃるのではないかなって思います。
さてダイエットに関して言いますと、
減点主義で、●●するとペナルティ!
というやりかたですと、うまくいかない可能性があります。
と言いますのも、コーチをしている私自身から、
クライアントさんが約束を守れなかった・失敗したという時に、
私自身が一切罰を与えないからです。
そうすると、多くの方はいっそう真面目に一生懸命取り組もうとするものですから、
失敗してしまったことや、チャレンジ出来なかった事が起きた場合に、
(もしかしたら、真面目な国民性も影響もあるのかもしれませんが)
今日は「加点主義」というものについてお話をしていきたいと思います。
「加点主義」の反対語といえば「減点主義」になるのかなと思います。
日本で我々が受けてきた教育の中で、あるいは、
社会人になってから、
「●●をするといけない」
「●●をした場合にはペナルティ」
「●●をした場合には持ち点を引く」
というような査定方法がかなり広まってるように思います。
ですから、こんな評価の仕方が横行すると、
「エラーをしないように、必死になって自分の責任が回避できるように何とか頑張っている」
そんな方も多くいらっしゃるのではないかなって思います。
さてダイエットに関して言いますと、
減点主義で、●●するとペナルティ!
というやりかたですと、うまくいかない可能性があります。
と言いますのも、コーチをしている私自身から、
クライアントさんが約束を守れなかった・失敗したという時に、
私自身が一切罰を与えないからです。
そうすると、多くの方はいっそう真面目に一生懸命取り組もうとするものですから、
失敗してしまったことや、チャレンジ出来なかった事が起きた場合に、
(もしかしたら、真面目な国民性も影響もあるのかもしれませんが)
必要以上に自分自身を責めてしまうということが起こり得ます。
それが積み重なっていくとどうなるかというと、
失敗するのが怖くなってしまう
あるいは、
失敗した時にもっと自分を責めてしまう…。
そんなことがこんがらがってしまい、
自分の身動きが取れなくなってしまう、
そう言ったケースも時々見受けます。
ダイエットを決意してからの出発というのは、
・最初の3日間
・最初の1週間
・そして最初の1ヶ月がとても大事で、
新しいチャレンジがどんどん重なっていくわけですから、
例えば10個やるべきことは是非追求してもらいたいのですが、
仮に行うできなかったからといっても、
そこで立ち往生するということなく、
「0からの出発、あとはプラスポイントを重ねるだけ!」
というマインドで臨んでいただきたいと思います。
大事なことは、昨日よりも進歩した自分を認めることです!
昨日よりも自分に合格点、自分にご褒美を与える、
そんな気持ちで、是非楽しく取り組んでもらいたいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
それでは今日はここまでにしておきましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
感想があれば是非お寄せくださいね!
またお会いしましょう、さようなら!
それが積み重なっていくとどうなるかというと、
失敗するのが怖くなってしまう
あるいは、
失敗した時にもっと自分を責めてしまう…。
そんなことがこんがらがってしまい、
自分の身動きが取れなくなってしまう、
そう言ったケースも時々見受けます。
ダイエットを決意してからの出発というのは、
・最初の3日間
・最初の1週間
・そして最初の1ヶ月がとても大事で、
新しいチャレンジがどんどん重なっていくわけですから、
例えば10個やるべきことは是非追求してもらいたいのですが、
仮に行うできなかったからといっても、
そこで立ち往生するということなく、
「0からの出発、あとはプラスポイントを重ねるだけ!」
というマインドで臨んでいただきたいと思います。
大事なことは、昨日よりも進歩した自分を認めることです!
昨日よりも自分に合格点、自分にご褒美を与える、
そんな気持ちで、是非楽しく取り組んでもらいたいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
それでは今日はここまでにしておきましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
感想があれば是非お寄せくださいね!
またお会いしましょう、さようなら!