今日も読んでいただき、ありがとうございます!
     
さて今日は、
   
目標達成に向けた時の「イメージの力」というものについてお話をしてみたいと思います。
  
さてダイエットを志す時に、
 
必ず最初に行うことは何キロ痩せたいというような目標設定であります。
 
目標設定してからスタートしましょう!
 
ということでクライアントさんと二人三脚を始めるのですが、
 
実は同時に考えなきゃいけない最初のハードルがあります。
 
それは、脳も体自体も「猛烈に変化することを嫌う」ということです。
 
哺乳類には「体自体が元の姿に戻ろうとする」力が備わっています。
 
これを恒常性維持機能と言ったりするのですが、
 
この機能が備わっていることで、
 
例えば高熱が出たとしても、体は一生懸命平熱に戻そうとするわけです。
 
この働きがないと人間は死んでしまうのですが。。。。
 
まずはこういった機能があることを知っておく必要があります。
 
その上でなんですけれども、
 
例えばダイエットを志すということは、やはり、
 
体に新しい刺激だったり新しい習慣を取り込もうとするわけですから、
 
あなたの意に反して、
 
「元に戻そうとする力と闘う」とことを受け入れなくてはいけません。
 
昔から、よく、
 
・三日坊主
 
と言ったりしますけれども、
 
最初の三日間をクリアすることについてもっとも高い最初のハードルがあるわけで、
 
これを越えられなかったとしても貴方自身の意思が決して弱いわけではなくて、
 
そもそもヒトとしてそう生まれてきているということになるわけです。
 
それでも目標を達成できる人がいるとして、
 
そう言った人たちが何をやっているのかという点の一例を紹介したいと思います。
 
すごく基本的なことですが、
 
・在りたい姿、本当に目指す姿、理想の姿をイメージし、本日達成できたこと、その目指すイメージに向かってできたこと紙に記録をしておいてそれを目で認識する
 
ということです。
 
最初の三日間これをしっかりやり続けると、
 
脳も「新しい目標を少しずつ受け入れ始め」、
 
少しずつ体が変化していくということが体感として出てきます。
 
非常にシンプルですが、実際にやってみるとパワフルにその効能を体感できますよ!
 
参考になれば幸いです。
      
それでは今日はここまでにしておきましょう。
      
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
    
感想があれば是非お寄せくださいね!
     
またお会いしましょう、さようなら!