今日も読んでいただき、ありがとうございます!
    
さて今日は
 
「子供の方が、なんでも吸収する力が優れている!」ように見える理由
 
についてお話ししたいと思います。
 
よく言われることとして、
 
・大人は年齢とともに変化しづらくなる、子供は「吸い取り紙のようにと物事を吸収する」と言われることがあります。
 
私もある年齢までは、大いにこの説に賛同していました。
 
で、実際どうなのかと言いますと、
 
★「ある条件をクリアしさえすれば」大人の方が新しい習慣を断然身につけやすい!ということが分かってきました。
 
この根拠は、
 
プラスにもマイナスにも働く、「経験則」というものです。
 
このことがプラスに働いた場合には、
 
そこに過去に成功したこととの関連性や法則性、あるいはそこから得られた自信が手伝って、新しい習慣を劇的な速度で身につけられるということがあろうかと思います。
 
一方、マイナスの場合。
 
類似の経験が失敗だったり、嫌な思い、悲しい想いをした場合には、同じ失敗を繰り返させまい・恐怖心を感じまい!という、
 
言ってみれば「自己防衛」の気持ちがブロックとなって行動が停止する。
 
ある意味においては、生存し続けていくためには大事な機能なのです。
 
 
ところが本当は身につけたいと思っていながら、前に進まないとしたら
 
精神的なブロックが足かせになっているケースがほとんどなのですが、
 
そのことに自身で気づくのは相当程度困難であるということは言えると思います。
 
プロのアスリートであっても、自身の癖や精神的な習慣を自分で気づく手間を省略し、最短で結果を出すために、コーチがいたりするわけです。
 
私自身も自分のブロックも自身で気づくというは非常に困難だという認識がありますので、
 
わざわざコーチをつけて気付かせてもらっています。
 
もしあなたが
 
健康に対して何かうすうす気づいていて、
 
それを改善して、加速して健康を手にしたいという場合には
 
是非遠回りをせず、私のような存在を使ってもらいながら、
 
ご自身のブロックに気づいていただくお手伝いをしますので、
 
成功に向けての時間を短縮していただければいいかなって思います。
  
少しでも参考になれば幸いです。
    
それでは今日はここまでにしておきましょう。
       
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
    
感想があれば是非お寄せくださいね!
     
またお会いしましょう、さようなら!