コンパスクラブ神戸 藤原卓球教室
以前から書こうと思っていたネタなんですが、今になってしまいました。
僕は卓球教室で子どもたちに、一般的にイメージされる体育会的な挨拶や礼儀を教えるつもりはありません。
今まで5~6年やってきて、子どもたちに「挨拶しなさい。」と言った事は1度もありません。
ただ、挨拶しないと怒り出す😠卓球のコーチや顧問の先生は世の中にいるよ!
と伝えた事はあります。
僕は挨拶しなくても良いと言いたいのではありません。
人に服従を誓わせるような、挨拶はしなくていいよ。と言いたいのです。
挨拶しないと怒り出す人と言うのは、生徒や選手に服従を誓わせるような挨拶をさせます。
(自分が偉くなりたいだけなのです)
私も経験がありますが、この先生やOBの人は挨拶しないと怒られるから、早く挨拶して関わらないようにしよう・・・。
と思ってしていました。
全くコミュニケーションのきっかけに挨拶がなっていません。
僕のこういう考え方がいけないのだ!
と言われると思いますが、僕のように感じる人は少なくないと思います。
時代の雰囲気や人々の風習に合わせた、その場にふさわしい自然な挨拶がベストだと思います。
ですから、挨拶の仕方は時代と共に変わっていくのでしょう。