金曜日のCOMPASSです。

COMPASS丸亀Linkのお友達は、小学校1年生から通い始めて、今年で3年目を迎えました。

お友達は明るい性格で、全然人見知りもしないニコニコの笑顔の持ち主です。

 

 

当時、言葉の理解があまりできず、お友達の発言できる言葉では気持ちをうまく表現できていませんでした。

日常生活の動作も不十分で、トイレでの排泄の自立もできていませんでした。

時間はかかりますが、ひらがなは概ね読めていますが、書くことはできませんでした。

また、今やっていることにこだわり、遊びと学習の活動の切り替えをすることが難しかったと言います。
 

 

保護者様は、お友達同士でたくさん関わって、楽しくコミュニケーションが取れるようになってほしいと願っておられました。
まだ意思を伝えるのは単語でしかないため、ふたこと・みことを発せられるようになり。コミュニケーションを取れるようになって欲しいという願い、また読み書きができるようになり、数の概念が向上してほしいと希望しておられました。

 

 

お友達の笑顔に見合う成長を目指し、COMPASSで立案した個別支援計画は、まずお友達ができることの範囲を広げながら、生活に必要な基本的な習慣や態度を身につけていくこと。

そして、コミュニケーションを楽しみ、関わりの輪が広がり、自分の気持ちや出来事なども言葉で伝えられるようになり、言葉のキャッチボールができるようになることを目指していきます。

 

当時、お友達は言葉だけの指示をあまり理解できていませんでした。

そのためお友達が手に取るようにわかるような、手触り感を掴める感覚とでもいうものが必要でした。

まず先生はアイランゲージ、フェイスランゲージ、ボディランゲージを駆使し、かつ言葉=ランゲージを組み合わせて意志をお友達の手に乗せるように伝えるように心がけました。

 

 

採択した課題は数字並べ、点つなぎ、数と量、積み木並べ、言葉カード、言葉プリント、なぞり書き、カラーペグ、そして半具体物を使い、手を動かして確かめられる活動などで、試行錯誤を繰り返しながら取り組んでいきました。

言葉の説明だけでストレートに意図が伝わらないために、お友達がやり方を習得するのには時間がかかりました。

 

 

明るい性格のお友達は、楽しむことが大好きです。

逆に静かに集中することは居心地が悪そうで、わざと間違えてふざけたりすることもありました。
短時間しか着座して集中もできず、集中が続きません。

 

 

遊びに夢中だったときには、次の療育活動への切り替えもスムーズにいかず、時間がかかるためにその日の予定が消化できないこともありました。

それでも1日、また1日と何度も繰り返す日々を積み重ねるたびに、少しずつ言葉を理解できるようになり、トイレへの抵抗もなくなり、取り組む姿勢や瞳の煌めきに小さな変化が見られるようになってきました。
(後編へ続きます)

 

COMPASS発達支援センター丸亀Link

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