土曜日のCOMPASSです。

COMPASSオレンジのお友達は5歳、昨年12月から通ってきています。
新しい環境や出来事、場所、見知らぬ人を怖いと感じるお友達。

 

 

保護者様は、そのためにパニックになり、ぐったりと疲れてしまう様子がご心配だと言われていたそうです。

色々なことに挑戦したり、見慣れない場所でも、初めてのお友達とも楽しく過ごせる様にとCOMPASSへの願いを語っておられました。

 


COMPASSでは、まず場の雰囲気に慣れ先生たちに親しんでくれるように、また、伝えてわかってもらえることが安心感に繋がる様にと、語彙を増やし、気持ちを伝えられる様にと願います。

 

 

まずは安心できる環境のために先生との関係づくりが第一の課題で、次いでCOMPASSの過ごし方を理解すること、そこから進むと、今度は指示理解ができるよう・見通しが持てるように導き、最終的には語彙を増やし言葉でのコミュニケーションを目指すまでが選択されました。

 


COMPASSは基本母子分離でお友達だけが入室できるのですが、保護者様から離れられず仕方なくそのまま保護者様と入室します。

保護者様の膝から1ミリも離れず、それもずっと保護者様に向いたまま、机を挟んで先生には背中を向けたまま・・・。
少しでも不安を感じると泣いてしまうお友達、最初はそんなスタートだったといいます。

 

 

COMPASSでは、まずは先生がお母さんと楽しそうに話をすることで安心感に繋がるよう働きかけました。

やがてお友達とのやりとりも少しずつ増やしていきました。
親子を無理に引き離すとその反動で自宅に帰ってからフラッシュバックが度々起き、泣いたり、ぐったりしてしまうとのことでした。

 

 

これではCOMPASSが辛い場所になってしまい、尚一層、保護者様も胸を痛めることになってしまいます。

そこでしばらくは一緒に過ごしてもらい、療育の雰囲気や流れを保護者様にもお友達にも理解してもらえる様に努めたそうです。

 


年が明け、利用開始からひと月たってもこの状況が続きました。

そして今日、素晴らしい瞬間が訪れます。

お友達は、初めて保護者様が一緒に居なくてもひとりで入室し、着座もして、楽しく活動することができました!!

 

 

ご心配で同席しておられた保護者様は、お友達が泣かなかっただけでなく、ちゃんと療育も受けられたことに驚き、大喜びでした。

これまでも幼稚園や習い事、他の療育の施設等、どこにいっても母子分離が難しく、保護者様は大変苦労されたそうです。

保護者様にとってもCOMPASSは安心して預けて頂ける場所となりそうです。

 


これからはお友達ひとりでもどんどん新しいことを吸収して、周りのお友達との交流も広がってくれたら…と思うと、ワクワクが止まりません。

 

 

お友達のCOMPASSでの学びはまだ始まったばかり。

これからも環境に慣れ、リラックスして過ごせる時間を増やしてあげたいと思います。

 


たくさんの「できた」を経験して自信がつき、文字や数にも興味が広がり楽しく学習へと繋がるようにと願い、今日もドアをあけたお友達が元気な笑顔を見せてくれるのを楽しみに待つ先生でした。

 

COMPASS オレンジ

所在地:〒211-0044

    神奈川県川崎市中原区新城3-8-8 山萬新城第一ビル201

連絡先:044-948-8355

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