木曜日のCOMPASSです。

COMPASS中津のお友達は4歳、通い始めてまだ4ヶ月。

お友達は発語がほとんどなく、新しいことやルールが苦手です。

保護者様も言葉に対するお悩みを語られ、人との関わりを学び、少しずつ身辺自立ができるようになってくれたら嬉しいんですが・・・と語られたそうです。

 

 

利用開始当時のお友達は全く着座が出来ず、歯磨きをすることやトイレに座るのも嫌がり、すぐ泣いてしまいます。

自発的な発語もほぼなく「はい」とお返事するぐらいでした。

 

 

何ができて、何ができないのか、それともやり方がわからないのか、何が好きで、何が苦手なのか・・・

先生達はじっと目を凝らしてお友達を見つめます。

 

 

その結果、お友達はカラフルなクレヨンやシールを使う作業が好きなのだということが判明しました。

そこで会話の中で「あお」「あか」など色の学びやシール貼りを盛り込んだ課題を立案です。

だんだんお気に入りから、少しずつ課題の幅を広げていこうという計画です。

 


どうやらお友達は先生の言うことは理解できているようです。

お友達に「『できました』と言って教えてね。」と促しますが、言葉は出ず、手をぱちぱちと叩き、OKのポーズで伝えるのみでした。

しかし、先生は決して諦めず、期待した反応は得られなくても語りかけを何度も何度も繰り返します。

 


今日も「こんにちは!」先生がそう声をかけ、今日もお友達のCOMPASSが始まります。

COMPASSにきたらまず検温とトイレ。

その行動にも変化が見られ、一人で補助便座を置き、座れるようになりました。

楽しいお弁当の後の歯磨きは、指で磨く練習からスタートすると、少しずつ慣れて以前のように泣くことはなくなりました。

 

 

楽しいお喋りを目指して今も発語の練習は続いています。

お友達のなかで色と名前の一致、動作と言葉の一致が確実に精度が上がってきています。

青色を「あお」と言い「ピンク」は「ピー」、数字も「いち」「に」など、少しずつですが、明瞭に発語が聞かれるように成長を見せています。

啐啄同期、教育のタイミングをよくそう呼びますが、まさに今、お友達の成長のタイミングです。

 

 

保護者様と先生の愛情のクチバシでコツコツとお友達の硬いガードにヒビを入れ、お友達も外に出たい!と思ったら手を差し伸べる・・・そして一歩一歩より広く、より高い場所へ。

共に歩むその先には、きっと想像以上のエキサイティングな毎日が続くことでしょう。

 

COMPASS発達支援センター中津

所在地:〒879-0123

    大分県中津市大字田尻1164-1

連絡先:0979-64-7108


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