代表的な腸内細菌「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の影響◇健康講座「腸内細菌」 | compass2017

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代表的な腸内細菌3種類の

「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」には

それぞれ作用や身体に与える影響が異なります

 

 

善玉菌は消化吸収の補助や免疫刺激など、

健康維持や老化防止などへ影響がある菌です

代表的な菌にはビフィズス菌や乳酸菌があります

 

悪玉菌は身体に悪い影響を及ぼすとされ、

代表的な菌には

ウェルシュ菌・ブドウ球菌・大腸菌の有毒株があります

 

日和見菌は健康な時はおとなしくしているが、

身体が弱ったりすると腸内で悪い働きをする菌で、

代表的なものに

バクテロイデス・大腸菌・連鎖球菌があります

 

善玉菌は腸の中で発酵活動を行いますが、

一方の悪玉菌は腐敗活動を行います

 

発酵活動と腐敗活動とは

例えばヨーグルトは発酵食品ですが、

単に牛乳を腐らせたものは腐敗です

 

 

善玉菌は、糖分や食物繊維を食べて発酵させ、

乳酸や酢酸などを作り出し、腸内を弱酸性に保ちます

 

腸内が酸性に傾くと、悪玉菌は増殖ができなくなり、

毒性物質が作られなくなります

 

悪玉菌のほとんどはアルカリ性の環境を好むため、

仮に腸内に入って来たとしても、

酸性の環境を維持していれば、悪玉菌は死んでしまいます

 

ただ悪玉菌には悪いイメージがありますが、

私たちの身体に大切な働きをしてくれる必要不可欠な存在です

その働きは、肉類などのタンパク質を分解して、

便として処理排泄するという動物にとって大切なものです

 

■健康講座「腸内細菌」

健康とは、

恒常性を保つ力がしっかり働いていること
 

【健康を保つ恒常性とは】

食べ物の栄養をしっかり吸収し毒素を排泄できる力、

環境に適応できる力、

異物や外敵から身を守る力を維持出来る働きのことです


この恒常性を司っているのが「腸」
 

恒常性を保つ力が弱っている

又は、恒常性を保つことが出来ない身体の状態は、

腸の働きの低下が原因と考えることができます
 

腸を整えるということは、

 

「健康である力」

「恒常性」

 

これらが回復し

元気で活発な生活を維持するということです

健康の要である「腸」について学びませんか?

 

日 時:4月20日(日)16:00~17:30

場 所:compass(コンパス)

         大阪市天王寺区真田山町5-38 シナモンビル2F

講 師:日本整腸技術協会 代表 新居諭先生

参加費:3,000円(compass会員様)、3,500円(一般様)

申 込:健康講座「腸内細菌」申込

 

 

 

 

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