頭で考えていることに、体がついてこない◇NLP講座「意識と無意識のコミュニケーション」 | compass2017

compass2017

カウンセリング・セラピー・セミナーなどを通じて
人々の交流、憩い、寛げるcommunity space

コンパスで描く円と円(縁と縁)の交流や
人生の選択の羅針盤 -compass-

大阪 鶴橋 玉造

レンタルスペース

コミュニティスペース

compass コンパス

 

 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 

 

こんにちは、みんなの羅針盤

レンタルコミュニティスペースcompassです♪

 

生きていくためには、

環境の変化に適応していく必要があります

 

ところが、

人間には、環境が変わっても、

今の「自分」(考え方や行動のパターン、癖や習慣等)を

維持しようとする機能(ホメオスタシス)が備わっていて、

それが問題を引き起こすことがあります

 

 

環境が変わって

「自分」も変わる必要があるのだけれども、

なかなか今の「自分」を変えられない、とか、

新しい環境にチャレンジしたいのだけれど

なかなか踏み出せない、というような場合です

 

このような状態は、要約すれば、

 

「頭(意識)で考えていることに、

 体(無意識)がついてこない」

 

状態と言い換えることができます

つまり、意識で考えていることに対して、

自分の中の

何か(意識化できていない何か=無意識)が抵抗していて、

それがブレーキになって、

思うように前に進めない状態にあるということです

 

これを、さらに要約して言えば、

「意識」と「無意識」が

対立している状態と表現できるでしょう

 

 

一方、これとは逆に、

環境が大きく変わったわけでもなく、

意識レベルでは

「今のままで(が)良い」と思っているのに、

体の内側(無意識のレベル)から

「変わりたい」という強い欲求が

湧き上がってくるような場合もあります

この場合は、意識がブレーキの役目を果たしています

 

いずれにしても、このように、

意識と無意識が対立した状態で何かをしようとするのは、

ブレーキがかかった状態で前に進もうとするようなもので、

非常に効率が悪く、心や体の負担も大きくなるので、

がんばり過ぎると故障してしまう危険もあります

 

 

そのような事態に陥るのを避けるためには、

意識と無意識の対立を解消する必要があります

そして、できれば、

意識と無意識が同じ方向に向かって

お互いが協力できるようになれば、

効率的にものごとが進むようになります

 

■NLP講座「意識と無意識のコミュニケーション」

意識と無意識との良好なコミュニケーションを促し、

お互いが合意できるような答えを見つけられるようにする、

ということですが、

それは、具体的にはどのようにすればいいのでしょうか?

 

この講座では、参加される方々の状況に合わせ、

そのための考え方や方法論についてご紹介する予定です

 

テーマ:「意識と無意識のコミュニケーション」
日 程:10月20日(水) 11:00~12:30

講 師:槙野孝NLPトレーナー

参加費:compass会員様 無料 / 一般様 3,000円

定 員:4名

申 込:NLP講座「意識と無意識のコミュニケーション」 申込

場 所:compass
 

 

  

 

☟LINE公式アカウント☟ 

友だち追加

 

 

☟ホームページはこちら☟

 

 

 

お問合せは下記のメールへ
compass201704@gmail.com
 
大阪市天王寺区真田山町5-38
シナモンビル2F