「相手の立場に立って考える」で必要なこと◇NLP講座「知覚ポジション」 | compass2017

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こんにちは、みんなの羅針盤

レンタルコミュニティスペースcompassです♪

 

人間は、五感で感じた情報に反応して、

考えたり行動したりしています

 

逆に言えば、

五感で感じるもの、つまり、

 

何を見て、何を聞いて、何を感じるかで、

 

その人の考え方や行動は変化するということです

 

 

たとえ、同じものごとでも、

 

「見る位置」「聞く位置」「感じる位置」

 

が変われば、

五感で感じる情報、つまり、

 

「見えるもの」「聞こえるもの」「感じるもの」

 

も変わり、それによって、

その人の考え方や行動も変化します

 

 

コミュニケーションにおいて、

よく「相手の立場に立って考えよ」と言われます

 

相手の立場で考えるためには、

その前に相手は何を見て、何を聞いて、

何を感じているのかを踏まえ、

その観点(相手の観点)からものごとを考える必要があります

 

そうすることで、

相手の言葉や行動に対する理解を深めることができます

 

 

 

■NLP講座「知覚ポジション

NLPでは、

このような「見る」「聞く」「感じる」ための観点を知覚ポジションと言います

そして、

効果的なコミュニケーションを行うためには、

最低でも3つの知覚ポジションを行き来できる必要があります

 

たとえば、

対人コミュニケーションの場合なら、以下の3つがあげられます

 

(1)自分の知覚ポジション

(2)相手の知覚ポジション

(3)上記(1)(2)を観察できる第3者の知覚ポジション

 

この3つの知覚ポジションを行き来することで、

相手と自分双方にとって

より良いコミュニケーションの結果へと到達できるようになります

 

この講座では、

このような異なる知覚ポジション間を移動する方法について

演習を交えてご紹介する予定です


<このような方におすすめします>

自分の考え方や行動を柔軟に変えたい

・対人支援業務に従事されている方

 

テーマ:「卓越性サークル」
日 程:6月30日(火) 19:00~21:00

講 師:槙野孝NLPトレーナー

参加費:compass会員様 無料 / 一般様 3,000円

申 込:NLP講座「卓越性サークル」申込

 

 

  

NLP講座で

今の自分の考え方や行動の幅を広げませんか? 

 

 

お問合せは下記のメールへ
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