ご訪問いただき
ありがとうございます!
ちゃかみです!


あつまれどうぶつの森でどうぶつと楽器演奏の
セッションをすること🎻とパニー島で撮影して
お話を作ることを楽しんでいます🤗
島のコ全員大好き💞一番LOVEはジュリー🦄です💖


前回の記事は
ジュリーとお出かけの計画を
立てたお話でした!
(未読の方は先にこちらをどうぞ♡)
そのつづきです✨







「わぁー!すごい!
 ピンクの島が見えたよ!」


「千本桜島は咲く時期の違う
 色んな種類の桜が植えられていて
 ほぼ一年中、
 桜色に染まっているそうだよ」

「へぇ〜!そうなんだね


 ステキな場所を
 探してくれてありがとう♡
 ジュリーは本当に頼りになるよ」
「うん…!」































「楽しかったね〜♪」
「うん♪ゆっくり桜を
 見てから帰ろう」


「こんにちはー!
 お二人も撮影ですか?」
「こ、こんにちは…!💦」


「こんにちは!ボクたちは
 終わったところですけど…」
「あ!急にすみません!
 お二人があまりにお似合いで
 ステキだったので、つい
 話しかけてしまいました〜♪」


「フフフ、それはどうも!」
「私たちはこれからなんですよ!


 うふふっ、ここって
 いつでも桜が咲いているから
 ウェディングフォトに
 うってつけの場所ですよね〜♪」


(えっ)
「あ!それでは失礼します!
 どうぞお幸せに♡」


「どうもありがとう!」
「あ、ありがとうございます…」


「行こう、ちゃみー」
「うん」







「お正月でもないのに
 こんな派手な着物着てたら
 そりゃ間違われるか💦


 紋付袴なんて特に珍しいし!💦」
「ねぇ、ちゃみー?


 ずっと考えていたんだ、ボク
 キミとちゃんと話しをしたいって、
 ボクたちのこれからのことをさ…
 良い機会だから、いま話さないかい?」


「うん…そうだね」

「“ずっとそばにいるよ”
 ってボクはいつも言ってるけど、


 それは本当に“一生いっしょに
 いたい”ということなんだ
 キミは…どうかな?」
「うん…私もそう思ってるよ」


「良かった…!

 ちゃみー、
 キミと出会ったことで


 ボクの人生の彩りは
 これまでのそれより、ずっと
 華やかで鮮やかなものになったんだ!


 キミのそばにいると
 ボクはありのままの
 ジュリーでいられる…
 とても居心地が良いんだ


 こんなボクのすべてを
 愛してくれて感謝しているよ、
 ちゃみー」
「うん」


「マイエンジェル、ハニー、
 ミューズ、太陽、
 唯一無二の美しい花よ…!


 ボクがキミをどんなに愛おしく
 想っているか、ボクの知る限りの
 言葉を尽くしたとしても
 それを言い表すことはとても
 難しいだろうな…


 でもどうかわかってほしい!

 愛しているよ、ちゃみー
 心から…!」


「うん…ちゃんと伝わってるよ…
 ありがとう
 私もジュリーのこと大好きだよ」

「キミのことは、このジュリーが守る!


 これからもずっと、
 ボクはちゃみーの騎士(ナイト)
 として、王子として、
 そして生涯のパートナーとして
 キミのとなりにいさせてほしい…!


 どうかボクと結婚してください」

「はい…ありがとう…!


 よろしくお願いします…
 ううっ…」


「ああ、ちゃみー…!」
「ぐすっ…うぅ…」










「ごめんよ、バラの花束も
 指輪も用意していないのに
 プロポーズまでしちゃって


 キミへの想いがあふれて
 言葉が止まらなくなって
 しまったんだ」


「いいよぉ、そんなの無くても
 ジュリーがいるだけで!
 私は今すごく幸せだよ〜

 それに桜1000本だって
 相当ロマンチックじゃない♪」


「フフフ…そうだね…!」









お読みくださり
ありがとうございました💖
(一番下にオマケあります)


**************

  

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「いつか改めてちゃんと
 プロポーズするからね
 サプライズでキミを喜ばせるから!」


「ふふっ、ありがとう
 あ、でもあれはやめてね💦
 町中で知らないヒトたちが
 急に踊りだすみたいな…」


「えーっ!
 フラッシュモブはだめかい!?
 楽しそうなのになぁ!」


「答えはYESしかないけど、
 本当にやらないでよね💦


 せっかくのプロポーズなのに
 恥ずか死にかけた記憶しか
 残らなそうだもん💦」
「フフフ、わかったよ」


「…するなら二人きりのときにしてね💦」
「もう、大丈夫だってw
 ちゃんとわかってるからさ!」


 つづき↓



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