今日は銀座に行ったので、
久しぶりに銀ぶらしてみました。
子供の頃から慣れ親しんだ町、
のはずが、
ますます銀座らしさが失われている事に気付き
さみしさを感じました。
四丁目交差点近くの和装小物屋の
銀座津田家さんのシャッターには
閉店しましたの張り紙。
よく読んで見ると、
大正3年から105年も続いていたそうです。
ここ以外でも、
あちこちで閉店の張り紙があり、
工事中のビルもちらほら。
平日昼間の銀座の表通りは
外国人観光客は歩いているものの、
裏通りは閑散としています。
日本のスクラップアンドビルドの文化では、
その町らしさを残していくのは難しく、
観光地としてもその価値を失っていくのでは、
と考えさせられました^^;
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