「井上きみどりのなんとかしなきゃ!トークイベント」に行ってきました。
井上きみどりさんは
ノンフィクション漫画家・コラムニストで、
東日本大震災では被災された方。
今回はなんプロを通じてトルコに視察に行った体験を
スライドを使ってお話しされてました。
トルコは地震大国ですが、
日本のように災害の体験を語り継ぐ習慣(?)がなく、
1999年の大地震の経験が生かされていない。
また経済が発展期のため、
都市部に人口が爆発的に急増しているけれども、
防災への意識が低いそうです。
そんな中、阪神の震災に学んだスタッフが
子ども向けの防災学習施設を運営して、
学んだ子どもが自分の周りの人たちにそれを伝えることで、
防災意識を高めようとしている、ということでした。
それからAAR(特定非営利活動法人 難民を助ける会)のスタッフの方からは、
インドネシアの地方都市と、日本の東松島市の
お互いが被災地であり、
復興段階である都市が
お互いのノウハウを共有しあう活動が紹介されました。
その後のトークセッションでは、
JICA(独立行政法人国際協力機構)のインドネシア担当のスタッフの方と、
東北でライブ活動を続けているサンプラザ中野くんも加わって、
東日本大震災の復興のこと、
また、トルコに流入しているシリア難民のことなども
話されました。
「難民」てなんだか遠い話のような気がして
あまりピンとこなかったんだけど、
被災された方と難民て、
状況がとてもよく似ているんだな、と。
それが災害によってなのか、
紛争・戦争によるものなのか、
そして逃げた先が国内なのか、
国外なのか、
っていうところが違うだけで、
突然、今まで住んでいたところに住めなくなって、
場合によっては着の身着のままで
遠くのなんの土地勘もないところに
避難して暮らさなくてはならなくなる
ってことは同じなんだなあ、
ということがわかりました。
それと、国内の災害が頻発している中、
なぜ海外支援なのか、ということも
考えさせられました。
そしてやっぱり私は
東北をちゃんと見ていきたいなあ、と。
もうじき4年が経ちますが、
今頃になって
情緒が不安定になって問題行動を起こす子どもが
出たりしてきているそうです。
復興もまだまだこれからです。
東電福島第一原発はいつになったら
放射性物質が出なくなるのか
いつになったら廃炉にできるのか
未ださっぱりだし。
なのに、「もんじゅ」を
また動かそうとしてるとか、
馬鹿も休み休み言え、としか言えんわ~(-_-;)
あ、井上きみどりさんは
LINEの「防災ぐるみ スタンプ」も作ってるそうです。
災害時だけでなく、
普段も使えるスタンプもあって、
かわいいね~(^_^)
最後は「歌うパワースポット」って書いてあるTシャツを着た
サンプラザ中野くんが
「TOMOSHIBI -地震が来たら-」を朗々と歌い上げて
拍手で終了。
この曲は世界10(?)か国語でカバーしたものをCDに焼いて、
東北でライブ活動時に無料配布しているそうです。
ネットでもダウンロードできます。
この曲をハワイアンでカバーしてもらって、
スパリゾートハワイアンズでやってもらう、というのが
サンプラザ中野くんの直近の夢だそうです( ̄ω ̄*)
会場で売ってたAAR×六花亭コラボのチャリティーチョコ。

約200円が難民支援のために寄付されるそうです。
パッケージもかわいいし、
六花亭のチョコで支援もできるなんてうれしい(^_^)
AARオンラインショップでも買えます。