幸せの分数、という言葉がある。
分母が欲で、分子が叶った数。
分母が少ないほど、幸せ度が高い、しかし、分母がゼロでも幸せになれない、というもの。
面白い。
(漫画 マダム・ジョーカーより)
数秘別に、欲する対象の傾向が異なったりします。
1・2は物、3・4は事、5・6は心、7・8は智、9は空、といった具合。
奇数系は欲する、 偶数系は手にした対象を感受する。
例えば、物欲は誰でもあるけれども、数秘1は物欲が強い傾向、があり、
数秘2は、買ったお洋服を着こなすのが得意、といったかんじ。
その、欲とうまく距離をとれた時、新たな境地へ行くのかなぁと。
数秘1のインフルエンサーの方が、ブランド品を手放し、
「大切なものは目に見えないと分かった」
と言っていたことがありました。
欲は、人間らしさであり、愛おしさでもあるのだけれど。
やはり適度が良いよね。
そのためには、数秘問わず、身体の状態も大事かと。
程よく緩んでいて、程よく鍛えられていて。
身体がしなやかであれば、心も安定し欲の調節がしやすい。
現実もきちんと見れるはず。
なので身体は大事にしよう。
いろいろと、感じられる身体でいたいものです。
※物・事・心・智・空の考え方については、ほへと数秘を参考にしています。
数秘については是非こちらをご覧ください^^
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