2つのプライドがあります。

はい、いらんプライドと、いる(必要な)プライド です。

 

いらんプライドは。

他人からの目線を気にしたもの。

 

いい人って思われたい。

いいお母さんって思われたい。

お金持ちって思われたい。

 

そのプライドが邪魔をして、

本当のじぶんの声が聞こえなくなる。

後回しになっていく。

 

いるプライドは、

本当の自分の声。

やりたいことをやる。

ちゃんと怒ることができること。

 

感じたことを、表現できること。

それは、まずは紙に書くでもいいし。

周りに伝えるにも、攻撃するのではなく、

相手のことも気遣いながら、表現できる余裕。

 

自分の声を聞く余白はありますか?

日々、頭を巡る思考から、

それは他人目線ではないか、チェックしてみよう。

そして削ぎ落としていく。

そこから必要なプライドが湧き出る。